こんばんは！
食のチカラを使いこなし、
自らの夢を叶える子どもたちを育成する
「食べトレ」インストラクターの よしだたみえ です。
今日は私が「食べトレ」インストラクターになった
その理由をお話ししようと思います。
長女の小食と癇癪に悩んで
いろんなキーワードを検索する中で
出会ったギール里映先生のメルマガ。
そこで知ることができた「食べトレ」マスタークラス。
最初は、インストラクターになりたい！と明確に
思っていたわけではなかったのです。
その証拠に、同時期に募集していた
インストラクターになるための「上級講座」を選ばず、
悩んだ末に、すぐに実践できるであろう
調理実習のついたマスタークラスを選びました。
でも、学びを深めるうち、自分の子どもたちに
目を見張る変化が現れた。
そして、学びを共にする受講生たちの子どもちゃんにも
うれしい変化が次々に報告されるのを聞きました。
それと同時に、知らないっていうことは
なんて悲しいことなんだろうって思ったんです。
子どものために、よかれと思ってしていることが
なんとなーく毎日していることが
実は、子どもの身体とココロを蝕んでしまうかもしれない。
それに、今の日本ってあまりにも食に無責任というか
＜いかに売れるか＞
ということにだけ、フォーカスをあてられていて
本当に、消費者が、特にこれからの日本を担っていく子どもたちが
健やかに育ってほしい！
という方向に動いていない気がしたんです。
ほかの先進国のように
オーガニックのマーケットが流行らないのは何故なんだろう？
子どもが口にするお菓子類に、当然のように添加物が
山盛り入っているのはどうして？
きっと、食べトレの理念をもって
その食事法を実践する人が増えたら
なにかちょっと、変わるんじゃないかなー
なんて思えてきたんです。
だって、わが子が、夢を叶える子どもに育ってほしくない
お母さんなんていないと思うから。
それに、食べトレの食事法って
ほんとにシンプルで簡単で
お料理が苦手でも、取り入れられることばかりです。
長くて短いであろう子育て。
同じ悩みを抱えるお母さんたちが
私と同じように、あぁ、私が作った食事で
子どもが変わってくれたって実感してほしいなぁ。
そう思ってインストラクターになりました。
一人一人の子どもの変化は、お母さんしか気づかないような
小さなことかもしれませんが、それがずーっと続くことで、
日本の未来も、世界の未来も明るくなる気がするんです。
自分の子どもたちが大人になったとき
より良い世の中になっていてほしいなぁ。
そんな大きな野望もいだきつつ
インストラクターになりました。
そんな、ちょっと熱いところもある私ですが、
どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
食べトレ・インストラクター（関西／大阪・神戸）
よしだたみえ
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