夏の甲子園が中止になり
涙を流す球児たちに、胸がつまり、言葉もない。
こんな世の中だからこそ
誰かの夢に乗っかって、喜怒哀楽したかったし
それが叶う最大の方法が
甲子園だったような気もする。
中止しか策のない大人の責任だよね。
高3の夏は今年しかない。
いましかない。
どんな言葉で励ましたとしても
それを理解するには時間も要る。
賭けてきた時間が真剣に、厳しく、長ければ長かった分、受け入れるには時間が要る。
どんなに心を寄せた言葉を並べても
今は響かない。
でも
わたしは、いまはそれでいいと思う。
理不尽とはなんなのか…
いづれ、わかるようになる。
少なくとも
傷つく人を前に
野球だけ特別扱いはおかしいんだから……云々言う大人にはならないでいてもらえたらいい。
同じ痛みを味わった者として
あんただけズルい!という発想が先に立つ大人にだけはならないでくれたらいい。
全国選抜、春の甲子園が中止になった時に
呟いたこと。
もう一度。
