Officina Tamiの日常 -4ページ目

Officina Tamiの日常

鼓動が大好きからのお流れです。

すっかり年の瀬で皆様お忙しいことと思います。

自分も12月からの先行開発グループへの転籍後、新たな課題の交通整理に奮闘中です。
お蔭で今年の年末年始はがっちり休むことができますので来年のはじけ飛びの為、家族サービスの対応も計画的にこなし、ポイントゲットに勤しまなくてはいけません。

おせち造りは煮物だけにして、スシローのお正月海鮮おせちを頼んでみました。かにじゃ~、いくらじゃぁ~。
大みそかはいつものようにタコ焼きパーティで紅白歌合戦です。ほんとは格闘技が見たいのだけど。

年末の行事である千枚漬けは順調に熟成中ですが、我慢が出来ず浅漬け状態から頂いてしまい、既に一つ目のタッパは残り少ない状態です。

不思議なことに同じようにスライスして、塩漬けして、各タッパに分けて本漬けしたのですが、同じ甘酢なのに、タッパ毎に味が違う。
酢が強めだったり、甘かったり。

理由は蕪の水分にばらつきが有るためでしょうし先端の方が辛いと言いますよね。
本場京都の千枚漬の映像を見てみると、蕪自身の大きさが一定で、皮を剥く量が半端ではなく、味の安定のためにも出来るだけ中心部を使う、お酒で言うところの吟醸状態が安定化の要素なのでしょう。

結果的にはいろんな味が楽しめて飽きずに食べられるので手作りの良さですね。
蕪を肴におにぎりが最高の贅沢です。

今年は皆さんにおすそ分けすることができて嬉しく思います。これもエディさんのお蔭です。
皆さんお忙しいなかご参集ありがとうございました。
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沢山の差し入れも有り皆さん大喜び。
遠路父ちゃんもみかん持って駆け付けてくれてお土産までいただいてしまいました。
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おっさんたちと過ごした、なんだか良い暮れの一日でしばらく感じた事のない嬉しさでした。
皆さん有難うございました。

午前中には山家さんのルマンⅢのクリニック。おにぎり有難う。
徐々に本調子に近づいていますね。
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ご本人も自分で手を下すことで調子の上がり方を実感しているので、より愛着が湧くと思います。
クリニックの狙いはそこなのです。
来年も細々とクリニックは続けましょうかね。

今年の暮れまでの目標は断舎利を実行しようと思っていたのですが思いのほか順調に行って無事三台の断舎利実行が図れました。
赤いトラクター
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ベルちゃん
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白虎
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少しさびしく感じますが其々に良い方の元へお嫁に行きましたので幸せになってくれることでしょう。

今年は昨年からの右腕痛や家族の病気などが有った割には結構走る事が出来て、7000kmを越えました。

特にいつもと違うのは長距離のツーを敢行した事でしょうか。
みちのく一人旅    2600km
雨の九州弾丸ツー  2200km
この二つは大きいですね。

来年も長距離ツーをやりたいです。
出来れば北海道かな。
でもまた東北も走りたいし、10月は九州往復走りも狙わねば。
どんな年になるのか楽しみですね。
もう鬼も笑わないでしょう。

断舎利も進み物置もすっきりとして、そろそろ何か始めようかと思います。

先ずはTLの最終ギア比変更でしょうか。
トライアルのままでフロントが12でリヤが58ですから、前になかなか進みません。
Fの16が手に入ったので交換して様子を見てみましょう。

それからシフトがステップから離れています。ほんとはフレームにあるピボットからリンクを介しシフトに繋がるのですがフレームからぶった切ってあり元に戻せないようにしてあります。

仕方がないのでシーソー型のシフトを用意してやろうかと思います。
なんか合うのが有るのかな。

TX750もばらばらで塗装してからそのままですね。
デカールも何とかそのままで塗装できそうですから冬の間にクリアーの二回目を施して組み始めたいですね。

大分交換用の新品部品が集まりました。
こんな風にして、いつも組立にお金掛けてしまうから散財してすっからかんになってしまい、売るときには大損。
やはり病気ですね。

なんとか来年中の完成を目指しましょう。

そうそうトスカの燃料漏れは父ちゃん推奨のビニルでFRPにチャレンジでしたのが思いのほか問題も無く修復完了です。
洩れもなさそうなので大丈夫と思いますが念のため洩れ箇所に直接マウントが当たらないようにセンターフレームからのスポンジ支持を増やしてお手当てしました。

もともと弱いFRPで各部に修復跡があるのでまた漏れ出すかもしれませんね。
でも洩れたらまた修復します。
つぎはぎの人生ですから。

今回の簡単なFRPの経験を使ってイ-19潜水艦の型取りしてみたくなりました。
2m位なら迫力ありますよね。今なら物置でできますから。
どこかに図面ないかな。

ぶっ飛びながらも落ち着いた年になる事を願ってまた頑張ります。
秋の前半の天候不順に比べると最近の安定した天候は、季節のすがすがしさと相ま
ってしゃっキッとした中にもうきうきとした気持ちが湧きますね。

それでも天候不順の影響は野菜たちには深刻だったようで西東京にお邪魔してエデ
ィーさんにお話を聞くと雨続きで葉っぱがやられてしまったものがあるとの事でし
た。

昨年も立派な聖護院蕪を送っていただいたのに、肩の具合の悪さで始めたときには
既に千枚漬けには使えない状態となってしまい本当にエディさんにも野菜にも
申し訳ないことをしてしまいました。

それに気を悪くなさらず今年も立派な蕪を育ててくださり連絡をいただきましたの
で西東京までお邪魔してきました。
東京とは思えませんね。
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久しぶりにお会いするエディさんもご家族の病気に日々奮闘されながら畑の面倒を
見るという八面六臂のご活躍の様子でお変わりありません。
中々バイクに乗る機会は少なく残念ですが今は辛抱ですね。自分もそんな時期が長
くありましたから。

お忙しいエディさんなのでお話も早々にすっかり綺麗に準備してくださった見事な
蕪をトランクいっぱいにいただきました。
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準備いただき頭が下がります。
更に畑から直接抜いた大根やネギ、白菜、人参をいただきE500のトランクは取れた
て野菜で満載です。
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いや~嬉しすぎて涙が出そうです。

サンダーバードも待機中ですね。
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名残惜しいですが長居は無用ですので奥様の具合が早く良くなることを願って西東京を後しました。

自宅へ戻り早速いただいた大根を厚めの輪切りで約1.5時間煮ます。
そこから出汁と醤油で味付けし、一度冷ましてもう一度火を入れていただきます。
新鮮な野菜の味と触感はこれほどなのかと驚きの美味。

新鮮な野菜を頂くと言う事がどれほど贅沢なのかと感じました。いかん、このまま
だと畑を借りに行きそう。

更に夕飯はこれも頂いた特大白菜の葉一枚ごとに豚ばら肉を挟んで鍋に敷き詰め、
大根を煮た出し汁をベースに薄味で仕上げました。

なんとまぁ鍋の中は白菜の甘みと豚のこくと昆布の出汁の旨味の渦で、まるで味の
鳴門海峡や~!!
分かりにくい?

更にいよいよ蕪の仕込みです。
千枚漬けの三種の神器、特大ピーラー、本格スライサー、漬け樽を用意して、禊に
風呂場で冷水を浴び気合を入れます。
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今回いただいた25個の内、樽一つで20個分になるので残りはタッパで漬けこみます


スライスしてみると通常JA京都から送って貰うものとは雲泥の差の緻密さと同居す
る柔らかさ。
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やはり新鮮なものとはこういうものかと目から鱗が。
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こんな素材ですから塩入れのみで重石はしないことにしました。
好みの問題ですが、漬かりが甘くなりますが厚めのスライスで触感を大切に残した
いと思います。
それでも水分は体積の30%は出てきますからどれだけみずみずしいかが分かりま
すね。

ちなみに塩は底と上の部分とでは濃度を変えます。そうしないと水分量が一定にな
りません。
などとかっこよく書いていますが未だ樽全体を一定にする力量が有りません。

一晩おいていよいよ漬け込みです。

柚子と唐辛子、利尻産高級昆布を用意しておき甘酢の調合です。
さっぱり味が好みなので昆布と酢を火にかけて砂糖を溶かし入れます。
部屋中酢の香りで健康になりそうです。
塩は天然日本産を奮発し合わせます。

一枚ずつおいしくな~れラブ注入と唱えながら蕪、昆布、柚子、唐辛子、甘酢を重
ねていきます。


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すんごい量で特大パック6個分となりました。
これでしばらく漬けこんで、酢が砂糖と反応して旨味になると食べごろです。

でも我慢できない。早速味の調整との言い訳しながらいただきます。
酢が強いですが、蕪の触感が溜まりません。

通常の小振りの蕪も美味しいですが、聖護院蕪の中央部の触感とは大きく違ってい
るのとボリュームが美味しさを引き立たせます。
是非皆さんも試してみてください。

ちなみに自分の漬け込みは長期間持つように塩も砂糖の分量も多く、ひと月くらい
たつと一番おいしい状態になります。
通常のレシピだと長持ちしませんのでお気を付けあそばせ。


おかーちゃんが味の手帳に書いたものだから、会社で皆さんが蕪を待っているとの
事。
何とかノルマを果たせそうですね。これもすべてエディさんのお蔭です。

成功すれば超特大ポイント確保ですよね。
うふふ、何をポチしようかな。



日曜の朝は前日の蕪の漬け込みが深夜に及んだので、ちょっとゆっくり起きて八時
に物置へトスカで出かけます。
以前から兆候が有ったFRPタンクの燃料漏れ補修の準備です。
タンクから燃料を抜くって結構大変、乾燥させて下地処理をします。
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洩れ箇所はやはりフレームとの干渉か、微妙に凹んでいます。
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フレーム塗装もガソリンでやられてますね。
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少し下処理してみましたが漏れ箇所を広範囲に修復ですね、
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耐ガソリン性の有る樹脂材の事をあみとうちゃんに相談したら、後日ビニルエステ
ル系の樹脂が有るでーと連絡をくれました。

あんまり化学に詳しくないので化学屋に特性聞いてみるといい感じ。
早速手配して修復に備えます。
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ちなみにガラスマットも柔らかいのを手配中。


どうなるかお楽しみ。

The Blind Sideと言う映画を見た。
親とも引き離された黒人を白人の一家が家族として招き入れ、NFLのトップ選手に
成長する実話が題材。
確か二度目。

デトロイトやニューヨークの昔のダウンタウンの実情やGMのセレブやNBAで活躍し
た選手の生活を見たことがあるのでリアリティがある。
描写の粗さを覆うリアリティには敵わない。反面リアリティが欠けたSFを見るのは
辛い。
しかし比較的裕福な家庭とはいえ、身元も分からない巨体の黒人を自宅の居間に住
まわせるとはどんな心持なのだろうか。

様々なボランティアをすることが身近な国がある反面この国のボランティア意識は
決して高くない。
自分もろくなボランティアをして来なかったが唯一身体障害者芸術協会の口や足で
書いた絵などの販売を手伝ったくらい。
それも忙しくなった今はすっかり。
献血すらしないし、脊髄提供など思いもよらない。まして免許証の裏に丸も付けて
いない。

昨今貧富の差が激しくなったと言われるが他国の実情に比べればまだ可愛いもの。
企業や一人一人がしっかり税金を払い、教育の徹底から来る競争力確保が今の生活
の安定を保っているのでしょう。
欲深い資本主義が行き着けば更なる貧富の差を広げ、他国のようになっていくのか
と思うと自由な国のあり方の難しさを感じる。
ボランティアの意識が高くなくても済む社会が良い社会なのかもしれない。

米国のお金持ちの自宅に何度か招待してもらったが、とんでもなく広く豪華な自宅
に漂う冷めた空気は忘れられない。
幸せとは何かは人それぞれだが、物欲では満たされないと言ってみたい。
しかし本当の苦しい生活の中にいたとしたらそんなことを言える自信は微塵もない

他国へ出向くはなむけに40発の銃弾を背に受ける現実もある。


定年退職を一年後に控え、いよいよ12月よりプロジェクト業務から外れる事になっ
た。
いままで常に頭の中に渦を巻いていたものが整理できるようになるのはありがたい
が反面寂しさも感じる。
今後は10年後の開発のあるべき姿などを考えながら余生を暮そうと思う。
バイクに乗れる時間がもっと取れるようになるととっても嬉しいのだけれどねぇ。


いよいよ年末ですから恒例の千枚漬つくり。
今年は肩の状態も完治とは言えないけれど問題ないので、去年の分まで頑張ろう。
幸い西東京の聖護院蕪の出来も良いようなのでしっかり準備しておこうと思います

先ずは利尻昆布の手配からですが、今年はちょっと奮発しちゃおうかな。

おかーちゃんの会社のCAやお偉いさんにも味の手帳で評判が広まってしまって、口
を開けて待っているようですので何とかしなければいけません。
上手く仕込めたら、また新年早々のクリニックで皆さんにも振る舞いたいですね。


バイクの話しも秋の陣は色々ありましたので記しておきます。

10月グッチラリー前夜祭参加
今年も参加が難しいと思っていた九州グッチラリーでしたが、仕事全体が上手く進
んでいないのが幸いして何とか時間が取れるようになり、ギリギリになってしまい
ましたが参加可能になりました。
残念ながら天気予報は徐々に悪い方向へ進んで行き、ついには全日雨の行程となる
事が予想されました。
そうなるとお祭りも中止の可能性があり、されば全天候型バイクの白虎号での出陣
と決めました。
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途中あみとうちゃんに無理を言って出勤前に朝ラーをご一緒に。快諾してくださり楽しい時間をいただきました。奢ってもらっちゃった。
とうちゃん忙しいのにありがとう。
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とうちゃんと別れて333さんとも別々に西に向かいます。
自分は奈良で墓参りしてからフェリー乗り場に向かいました。
何時もながらおんぶに抱っこの333さんの後ろを走る予定で’こ~べからふ~ね
に乗ってしんもじにつ~いた~。
しかしなんとまるてんさん、クボタさんもご一緒出来ることになって、四人部屋に
変更手続きとなりました。
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グッチラリーに一台もグッチがいない。
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フェリーは新造船で部屋は快適、レストランも気合が入っています。艦内ではこんなおねいさんの歌声も聴けます。
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瀬戸大橋をくぐる前あたりで、ねねさんにご挨拶して快適に休むことが出来ました。
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今回は天候は全く期待は出来ないのでしっかり装備をして雨に耐えます。

前回九州の下半分を走ったので今回は上半分と言う事で先ずは長崎まで高速を走り
ます。
途中のPAで頂いた、ごぼてん飛魚だし饂飩のおいしかったこと。
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高速で向かった長崎ではちゃんぽんをと思ったのですが時間的な都合で却下。
お土産の福砂屋でカステラ購入です。
その後長崎市内で自分は皆さんと別行動でちょっと野暮用。
グラバー亭の下で合流して原爆記念館へ向かいます。
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人類の負の遺産。
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小学校の時の担任は被爆され広島から東京に来られたとの事。

韓国人の高校生も無残な子供たちの写真に目を背けていました。彼らが大人になり
もっと良い平和な関係を築いて行ってくれることを願います。

長崎を出て口之津港からギリギリ間に合ったフェリーで天草へ向かいます。
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フェリーの上でまったりでしたがその後の天草から熊本までが大変でした。
雨は強くなるし道が大混雑。
熊本市内も渋滞で皆さんに付いていくのがやっとの状態。
でもなんだか走っている感が有って楽しい。
何とか高速に乗りましたが、雨中の高速で既に日が落ちて真っ暗。
先頭の333さんにはご苦労おかけしてしまいました。でもだーれも前に出ません
でした。余裕がないので写真もなし。
玖珠まで何とかたどり着き、二度目の金太郎へ到着です。

皆さんは遅れた我々を待っていてくださり、更に温泉に入ってくる小一時間待って
くださっていました。

ゴアのウエアもじわじわ浸水して寒かったので生き返る心地でほんとにありがたか
ったです。
熊猫一家の男気は凄いですね。

宴会は既に皆さんのご報告にあるように美味しいお肉の大盤振る舞い。幸せ。
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雨の一日でしたが金太郎は大盛況で皆さんにもまたお会いできて参加してよかった
です。
まじめな話にバカ話、エロ話、なんで尽きないのでしょうか。

皆さんかなり遅くまで盛り上っていましたが、自分は明日の事を考え早めに床に
付かせていただくことにしました。


本来の目的のグッチラリー自体は既に中止となっており、次の日は皆さん夜のフェ
リーまでゆったり周辺を走るとの事でしたが、自分はモクモクと新たな目的が湧いてきてしまいました。

目的とは雨の中、九州から自宅までの走破です。
多分1200km以上はあると思いますが、今年の東北ロングランでの自信から何
とか走れないかと往きのフェリーの中から考え始めていました。
本当は6気筒でそれをしたかったのですが白虎ならば雨中でも何ら問題もないでし
ょう。

と言う事で次の日は5時過ぎに起きて出発準備です。
皆さん遅くまで飲んでいらしたので寝ているのを邪魔しないようにそーっと起きて
表の道路沿いの車庫からバイクを出す準備をしようと思ったら、既に仁さんが起きいて車庫で鉢合わせ。
ご挨拶して仁さんに見送られ金太郎を出発です。

まだ暗い中、全日よりも凄い雨で前が良く見えません。高速に何とか乗ったのは良
いのですがほんとに前が見えず中々先へ進めません。
更にシューベルトのスクリーンの内側に水滴が溜まってしまい、殆んど感で走って
いました。
由布院を過ぎて本州に向かいますが、SAのガススタンドで何処へ行くのと聞かれた
のですが、これから走って千葉まで帰りますと言ったら、こっちは逆方向だよと笑われました。
雨で標識を見落としたようです。別府ICが直ぐだったので大きなロスにはならずで
したが危なかったです。

九州を出るころには前が見えないほどの雨ではなくなり、山陽道を快適に走ります

岡山のSAでデミグラ丼いただいてまだまだある先を目指して走ります。
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まさかまたすぐに岡山に舞い戻る事も知らずに。

とにかく白虎は雨の中でも快適です。
燃費も20km/L以上は確保できるしプロテクションも適度で乗り心地も最高で高速ク
ルージングには申し分ありません。
贅沢言えば、低速トルクが高すぎるので雨の日の加速にタイヤが堪えられず、トラ
クションコントロール装置が欲しいところです。
それが有れば肩を痛めることも無かったですね。

一つだけ難点は500km以上走るとフレームの幅が広いため股関節に痛みが出る
ことで毎度のこと、一週間ぐらい痛みが続きました。

途中燃料補給以外に二回の休みを取って東名の渋滞も切り抜け約12時間で1200
kmの道のりを走破出来ました。

暗いうちに出て暗いうちに帰る事にはなりましたが、やればできるものだ。
これで次の日仕事もできるし、余は満足じゃで九州行の幕が下りました。
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白虎号よー走りました。
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我儘を聞いてくださった九州の皆様ありがとうございました。


岡山ぶらり旅

金太郎での大騒ぎの時に虚弱さんがミレを譲ってくれないかとの話が出ました。既
に二台のグッチは処分してべベルに掛けるんだとの凄い意気込みです。

たまたま自分もこれからミレのOHを進めようと物置の整理をして真中に据えたとこ
ろでした。

最初は仕上げたものをとの事でしたので予定通りじっくり進めればよいかなと思っ
ていたのですが、そのままで良いから直ぐによこせとのお達しです。
面倒はエヌメカで見てもらうとの事です。

オレンジべベルは全くの素材でこれからすべて仕上げる状態である事をお伝えして
も気持ちに変化は無いようですので、これまで集めた部品と共に引き取って仕上げ
ていただくことで手を打ちました。

物置を家探ししてお渡しできる部品をかき集めて準備をしました。
自分はドナドナの時にバイクを業者に託すことができません。引き取りいただくか
、お届けするかと決めております。

まさか物置まで引き取りに来いとは言えませんので、岡山のエヌメカまで届けよう
と決めました。
高速代、燃料代、トランポ代とばかになりませんが、勉強させてくれたバイクへの
気持ちです。

初めはレンタカーを借りようと思っていたのですが、話を聞いたバリトノさんが自
分のデリカを使えと言ってくれました。
わざわざ後ろのシートを外し、物置まで来てくれてべベルが載るかどうか調べに来
てくれました。


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何とか問題なく載りそうだということが分かり、本当に助かりました。

出発の2日前にバイクや部品を載せて準備万端です。
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その週にたまたましまなみでちびっ子歌合戦をやっているとの事でせっかく岡山ま
で行くなら少し足を延ばして、しまなみ海道を走ってみたいなと思いました。

皆さんからはバイクあるから一緒に走ろうぜと言ってくださって、ほんとありがた
かったですが、今回はべベルをお届けするのが目的ですから、それは諦めることに
しました。

金曜日デリカで会社まで行って、仕事が終わってから出発です。
夜更けに岡山近くまで行って、休憩し朝一番で皆さんが泊まっている、しまなみ海
道大三島の民宿に到着です。
凄い数のちびっ子です。
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まだ皆さん朝ごはんの時間の様で誰も外には出ていません。

その内二階から聞いたことのある大声が。
丸坊主の人を窓から落とそうとしている人がいます。
そうです、熊猫の大親分です。朝から店長をいたぶっていたんですね。
どこ行っても変わりませんなぁ。いけね、ライムで口止めされていたんだっけ。

その後そうちょややーずの社長やふーさんやお名前だけ知っていたタッキーさんな
どにご挨拶して四国に向かいました。


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しまなみ海道の見事な眺めは想像のはるか先を行っており筆舌に尽くしがたく、次
はTL125で走るぞと心に決めた次第です。

来島ドッグもまじかで見てみたいです。来島PAで食べた鯛天うどんもじゃこ天もめ
ちゃくちゃおいしかったです。
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その後高知へ向かい、美味しい鰹をいただこうと思ったのですが、さすがに疲れも
有り、道後温泉に行先変更。

道後温泉への道すがらたくさんの客引きと派手な看板に思わずハンドルを切ってし
まおうかと思いました。
堀ノ内以来のにぎやかさで、こんなところがあるんだと笑ってしまいました。
なんでもその後お会いした某氏がそこで筆おろしを試みたとの話で多いに盛り上が
りました。
結果ですか?書けません。

残念ながら連休の影響か道後温泉自体は周辺道路も含め大混雑で身動き取れず、早
々にお暇して讃岐へ向かいました。
目的は美味しい饂飩屋さん。

その前に高松の屋島工房でバリトノさんへのお礼の鹿革の手袋を購入したのですが
、とってもお腹が空いてしまい近場のセルフ式の讃岐うどんのチェーン店に入りま
した。
これが大外れ。
丸亀製麺のがよっぽど美味しく、時間的に厳しいので今回は讃岐うどんは諦めまし
た。あ~残念。
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グッチラリーの時には船でくぐった瀬戸大橋を今度は走って渡り、超絶な眺めに感
嘆してねねさんの待っている山陽ICへ急ぎます。
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出口で待っているとほどなくハスラーでねねさんと虚弱さんがいらして、そのまま
エヌメカのジュニアの所へ向かいます。
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初めてのエヌメカガレージは想像以上に立派でジュニアの頼もしさを感じました。
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もうジュニアの名前は変えなければいけませんね。
後は嫁さんだけか。
べベルの説明やガレージに鎮座する名車の数々に驚嘆し、早く名義を変えてしまう
ようアドバイスも果たせました。
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その後はねねさんがアレンジしてくださった、牛窓の海鮮民宿で一泊です。
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岡山の重鎮こです。
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あとから仕事帰りの仁さんも1200で駆けつけてくださいました。
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いやぁまいりました、素晴らしい海の幸の数々にノックダウンです。
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丸ごと。
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うまそー。
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沢山美味しいお酒もいただき最高の一日でした。

お付き合いくださった皆様に感謝ばかりです。

連休の渋滞が予想されるので次の日は朝一番で皆さんとお別れです。
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でもまた五月にお会いできますよね。楽しみにしております。
少しばかり前バーンファインド barn find と言う言葉を初めて知りました。

ニュースで随分流れていましたが、なんでも日本の納屋に長いこと眠っていた1969
年型フェラーリ「365 GTB/4」"デイトナ"が37年ぶりに発見されたとかで大騒ぎ。

アルミボディのスペシャルなもので、その後のオークションでうん億円にもなった
とか。
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凄いですね~。
 

それ以前にも確かフランスだかに多くのクラッシックカーがまとめてガレージに眠
っていたとかで、そこにも本に埋もれた初期のフェラーリや希少なマセラティなんかもあって、とんでもない額で取引されたとかを見ました。
 
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そんな長いこと眠っていた希少な車を見つけることをbarn findと言うそうで、納
屋でみ~つけた みたいな感じでしょうか。

そういった事専門のマニア様がいるようで全国渡り歩いて倉庫や納屋を探して一攫千金を狙うトレジャーハンターのような生活をしているらしい。
確か古い模型やおもちゃを探して田舎の商店を巡っている人もいるようですから同
じ感じですかね。
 
驚いたことに炭鉱に眠る(廃棄されている)昔のジーンズ(作業衣)がとんでもない額になるらしい。
 
一昔前だとビンテージ物の価値がそれほどでもない感じでしたが昨今急激に話題になり始めていますね。何なんでしょうね。
 

実は身近にもそんなのが有って昨年の暮れまで、近所の朽ち果てた家の車庫に錆だ
らけで殆んど雨ざらしでボンネットも穴の開いたフェラーリが長い間眠っていました。
あれはたしか赤い308GT4でしたね。
V8でしょうか。

復活には相当お布施が必要そうで、つい可哀想だなとピンポーンと押そうとする手
を何度堪えた事かわかりません。
その内に家をリフォームした際にその車も何処かへ消えて戻ってくることはありま
せんでした。

しかしつい先日偶然ニュース欄にその車が写っており、部品どりで500万円で売
られていたようです。
自分には安いのか高いのか良くわかりません。
こんなのも 納屋でみ~つけた の内に入るのでしょうか。
 
 
外国では結構あるようでこんなのや
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こんなのも有ったようですね。
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まだまだ日本にも眠っている希少車が有るのでしょうかね。



我が家のトスカも長いこと倉庫に眠っていたところはbarn findと言えるのかもし
れませんが、実際はお店で販売されていたので、この定義には入らないのでしょうね。

しかし現物を見たときの驚きと不思議な悲しさとが入り乱れ、何とも言えない感情
はbarn findされた時の特有の物の様な感じがしました。

トスカの発見から現在に及ぶ変化を見てみましょうか。
写真だとあまり変化が分かりませんね。
 
 
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ついに発見の日 14/8
 
 
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一時間後ほこりを払った姿。
 
 
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発見から五日後の姿。
 
 
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初めて皆さんにお披露目した写真。
 
 
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14/9
 
 
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1974年なかごろのトスカと思われるレース中の写真
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比べてみました。
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腰下以外のほとんどの部位のOHを実施。ブレーキ位置も当時の位置にしてみました。数段調子が上がりました。
外観もかなりきれいになりました。
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ついに、りいさ嬢とご一緒させていただきました。島ジイ入魂の一作の完成度はすさまじい。
 

なんだかんだで我が家のプチbarn findは元気に走り回っております。
今週はまた山形に行ってきました。
上手に乗りかえれば4時間強で着いてしまうのですがなんだかじーっとしていなけ
ればいけないので疲れるねぇ。
毎日片道2時間強で鍛えてはいても疲労度は比べ物にならない。
いつか夫婦で北海道一週間の鉄の旅をしようかなどと話していたが体力無くならな
いうちにやらなきゃ楽しめないです。
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月曜朝からの打ち合わせに日曜前乗りです。
3時に東京駅を出て7時には鶴岡に到着。

相手先の営業と美味い物でも食べに行こうかとホテルで待ち合わせ。
昔実業団の対抗戦で一緒にアルペンスキーで勝負した旧知の仲ですから気心が知れ
ています。
ドカマンさんから芋煮の季節だねなどとインフォが有ったので魚のうまい居酒屋で
地酒と頂くことにしました。

地の魚は砂地を這いまわる類の物が並んでいて、それも鮮度を落とさずに熟成させ
ていて地元の人の肥えた舌をよく反映させていました。
反面、貝尽くしの皿には捌きたてが並びます。ホタテ最高でした。
地元の人が多い店だけのことはあり地酒も芋煮も美味でした。

隣のテーブルのおばちゃんはこちらが話している話題にことごとく反応してきて
月山を越えると芋煮も素材が変わるそうで庄内は豚肉に味噌。内陸は牛肉に醤油だ
と教えてくれました。
今度は山の向こうにも行ってみたいですね。

ジモティは駅前なのにみんな車で来ていて代行頼むのが当たり前だそうです。
タクシーより全然安いと自慢してました。

仕事自体は開始早々向こうが降参しましたのでスムーズに進み、地粉の蕎麦をいた
だき時間通りに帰ってこれました。
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今週は長くなるなぁ。八木さんも頑張れと言ってます。
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先週土曜日はガンバさんのエルドの納車記念ツーに参加する予定でしたが、おかー
ちゃんが調子悪いままサンディエゴ行ってしまい拗らせて肺炎になって帰ってきました。
熱が下がらずなら入院騒ぎの所だったので自重して朝のお見送りだけ参加してきま
した。

前の日は看病と酷い咳でほとんど寝られなかったのでそのまま朝早く出かけてしま
ったので一番乗り。
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川島町スタバは今回で二回目ですが前回もそうちょべベルでお見送りだけでした。

ずーっと起きているのでお腹減ってしまいコーヒーとワッフルいただいていたら、
750S3が二番手で到着。

その内皆さん集まってきましたがトンティ、トンティでループはガンバさんのだけ
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ガンバさんのループ綺麗でピカピカ。
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最後にループが到着。
バイクも緩いが乗り手も緩い。
まさにゆるかわなのですね。

ループの雰囲気はナイスです。
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せっかちな自分はループに乗るにまだまだ修行が足りないと自覚した朝でした。
皆さんから揚げたべにいってらっしゃい。
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今度絶対食べに行ってやるとリベンジを誓うタミピン。



そういえば久しぶりの750S3を拝見したのですが、オーナーによるとクランク
がやられていて最近修復が完了して走れるようになったとの事。
なんともめでたい。
やっぱりバイクは走ってなんぼだもんね。

しかし気になるのは修復の方法です。
なんでもジャーナル表面を削ってクロムメッキを盛ってサイズを合わせたとの事。
?????なんじゃそれ。
昔のタイあたりならクランクの亀裂したものを溶接して治したりしたけど今時びっ
くりな修理方法です。
コンロッドベアリングも前後のクランクベアリングも世界を探せば簡単にオーバー
サイズが揃うというのに。
クロムメッキは本来密着性が悪くまた靱性が無くて更に表面には微細なクラックが
有るので、クランクのような曲げや捩じりの荷重を受ける部品に施すものではない。

徐々に微細クラック部に応力集中して亀裂や剥がれが起きてしまいます。
クランク曲げ直しと疲労強度の関係なんか知っているのかしら。
クロムメッキ仕様のエンジン内部部品としては一部クロマードライナーなどが製品として存在しますが製造に当たっては開示しないノウハウが山積みな技術です。

何処で面倒見てもらっているのか知りませんが技術的な知識のないショップが加工
屋の言いなりの結果。
まあ今すぐに問題が出るとは思えませんが、何十年後の後世にきちんとした形で残
さなければいけないクラッシックバイクだと思うのですがこれでは何やってんだと言われてしまうたぐいのもので、その一味になったようでとっても居心地が悪い。

もちろん事前にサジェッションしましたが止めることはできなかったようで、オー
ナーの責任ではなくショップの責任です。
みなさん大きな問題発生時はきちんと技術力を持ったショップにお任せしましょう
ね。

確かにこういった技術はインターネットなどには載っていません。
製品の図面に載っている一つ一つの基礎技術(鋳造、鍛造、熱処理、加工)にまで
精通していないと正しい判断ができません。

部品交換ならまだしも付け焼刃のうわべの技術でクラッシックバイクの心臓を扱わ
れることがなんだか悲しい。
トスカが埃だらけで眠っていたとき以来の悲しさです。

考えすぎだとの誹りは甘んじて受けまする。