間違ったパック方法と効果的なパック方法

「45歳からのエイジングケア。たるみ・二重あご・くすみフェイシャルサロン」

こんにちは

新宿のエイジングケアサロンFerias（フェリアス）林たみこです(*^^*)

ついに「アレ」が飛び始めましたね

阪神タイガースの「アレ」ではありませんよ(笑)

毎年、この季節の悩みのタネ「花粉」です(>_<)

私は、昨年10月から根本治療を始めているのですが、効果はまだのようです(^-^;

来年に期待ですね

さて。

この季節は湿度が最も低くなるので、お肌の乾燥にお悩みの方も多いですね

そんな時に活躍するのが「パック」です

ホームケアではシートパックを使われる方が多いのではないでしょうか

最近ではドラッグストアでも簡単に手に入りますし、何より手軽です(^^♪

私も、MEGUMIさん著書の『キレイはこれでつくれます』の本に触発されて、シートパックは毎日欠かさずにしています(*^^*)

乾燥対策にも効果的な「シートパック」ですが、間違った使い方をすると、じつは逆効果に(;_:)

その間違った方法とは・・・

必要以上に長く放置すること！！

「シートパックをしたまま、ついウトウト寝落ちしちゃった」なんてことはありませんか

シートパックはたっぷり水分を含んでいますよね。

そのパックを、お顔の上に長く置き過ぎてしまうと、パックの水分はどんどん蒸発します。

パックの水分が蒸発する時に、お肌の水分をうばいながら蒸発していくのです

さらに長時間置いてしまうと、お肌がふやけてバリア機能が著しく低下してしまうので、もっと乾燥してしまうんです(>_<)

そのため、シートパックは商品記載の時間内で、まだ水分が残っているうちにはがしましょう！

「まだ湿っているし、もったいないから乾くまでしよう♪」なんてもってのほか

せっかく保湿のためにしたことが、逆効果になってしまいます

ちなみに私は、はがしたパックを、首からデコルテ・腕・足にぬりぬりしています(*^^*)

そして、パックをするのならより効果的に

パックの上からラップをすると、さらに効果はアップします。

お顔がほんのりあたたかくなって血行もよくなりますし、パックの水分蒸発を防ぐこともできるのでおすすめですよ

まだまだ湿度が低いので、乾燥対策は必要です

せっかく時間をかけてパックをするのなら、効果的にしましょうね(*^^*)

「パックもちゃんとしているのにお肌が乾燥するんです」

という方は、ご相談くださいね

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m