認知症のリスクが上がる原因は？

「45歳からのエイジングケア。たるみ・二重あご・くすみフェイシャルサロン」

こんにちは
新宿のエイジングケアサロン　Ferias（フェリアス）林多美子です。

ゴールデンウィークもあっという間でしたね
最近、紫外線が強くなっているので、日傘とサングラスで外出するようにしています
でも、まだ日傘を持ち慣れていないせいか、サロンによく忘れて帰宅してしまいます(^_^;)
日傘は、カバンの近くに置くのが良いですね(笑)

さて。
突然ですが、良く眠れていますか

実は、3人に1人が、何かしらの睡眠トラブルを抱えているのだそうです。。。

・寝つきが悪い
・眠りが浅い
・途中で起きてしまう
・朝起きて、スッキリ感がない
などなど・・・

睡眠は、体と脳の休息なのですが、睡眠トラブルがあると、将来こんなこわーいことのリスクが上がってしまうのです

それは・・・

アルツハイマー型認知症

できれば、「将来認知症にはなりたくない」
みなさん、そう思っていますよね。

実は、脳は日々代謝をしているので、脳内には、ゴミが溜まってくるのです。
その、脳内のゴミ掃除は睡眠中に行われます。
特に、深い睡眠（ノンレム睡眠）の時に、お掃除が効率的になるのです。
眠りが浅かったり、睡眠不足だと、ゴミのお掃除が間に合わず、溜まっていってしまう。。。
このごみが、「アルツハイマー型認知症の原因」とも言われています。

そうなると、質の良い睡眠って、大事ですよね
眠れる身体を作ることで、将来の認知症リスクを下げることができるのです

では、眠れる身体を作るには・・・

朝起きた時に、太陽の光を浴びましょう

睡眠に重要なホルモンの「メラトニン」って聞いたことありませんか

この「メラトニン」は、朝の光を浴びて作られる「セロトニン」を原料としています。
朝、起きてから15時間後位から、「セロトニン」を原料として「メラトニン」が分泌されはじめ、眠くなるのですよ(^_-)-☆

早起きすると、早く眠くなるのはこのためなのです。

朝、光を浴びないと、原料不足で「メラトニン」は分泌されにくい状態に(>_<)
夜、上手に眠るためには、朝が大事なのです

他には、「メラトニン」は光にとっても敏感なので、

・眠る直前まで、スマホやパソコン、テレビを見ない
・寝室は暗くして眠る
などにも気を付けていただきたいのです。

眠る準備は、朝からスタート
質の良い眠りで、認知症を予防していただけるとうれしいです

そして、もう一つ重要ポイント
実は、ストレスを抱えている際にも、お掃除の効率が落ちてしまいます
ストレス軽減も、とっても大事なのですよ

そこで、Feriasでは、来月6月の「3周年感謝祭」で、ストレス軽減に効果的なトリートメントをプレゼントしちゃいます(*^^*)

詳細はこちら

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人生の3分の1の時間は睡眠です
「眠ること」を大事にしていただけるとうれしいです

最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m