「10年後は今日よりキレイな私。
ミライのキレイのために、エステティックをコーディネートします!」
こんにちは Ferias 林多美子です。
今年の梅雨は、あまり雨が降らないと思っていたら、急に土砂降りですね。
湿度が高いので、ちょっと不快と感じられてる方も多いのでは(^_^;)
私は、湿気がとてもとても苦手なのです
ひどい時には頭痛がしたり、むくんだり。
湿気が無ければ、暑いのは結構大丈夫なのですけどね。
梅雨は、
✓ だるくなる
✓ やる気がでない
✓ 頭痛やめまい
✓ 肩こりがひどい
✓ 冷えを感じる
✓ むくみやすい
✓ 疲労感がある
なんてこと、ありませんか?
今回は、そんな「梅雨の不調」についてお伝えいたしますね
最近は「梅雨だる」なんていう言葉もあるくらい、体調不良になりやすいのです。
その原因は・・・
低気圧による「自律神経の乱れ」と、湿度による「湿邪」です
雨が降るということは、いわゆる「低気圧」の状態。
この「低気圧」の時には、自律神経の副交感神経が優位に働きます。
副交感神経=リラックスなのですが、本来、日中は交感神経が働かなくてはいけないのですが、日中でも副交感神経のが働きすぎて、やる気がでなくなります。
やる気がでないのに、無理に動こうとすると、それがだるさに繋がってしまうのです
そしてもう一つは「湿度」です。
東洋医学では、過剰になった湿度が邪気となり、「湿邪」を言われているそう。
身体にとって、適度な水分は良いのですが、必要以上になると、余分な水分が身体に留まり、悪さをするのです
そのため、むくみや頭痛、めまい、冷えなどの症状を引き起こす原因と考えられているのだそうです。
さらに、最近は急に天気が激しく変わることも。
気圧の急激な変化がおこります。
気圧の変化は、耳の奥にある「内耳」という器官を刺激。
内耳から脳へ伝わり、脳から自律神経へ命令が伝わり、変化に対応するようになります。
しかし、気圧が急激に下がると、内耳が膨張し、その影響で自律神経が乱れます。
そのため、頭痛やめまいがおこりやすくなることも
では、この「梅雨だる」ですが、どうしましょう
〇朝に熱めのシャワーで交感神経のスイッチオン
〇夜はぬるめのお風呂でリラックス&血行促進
〇冷たい飲み物や食べ物の摂り過ぎに注意
〇適度な運動で汗をかきやすい体にする
〇耳のマッサージや全身のマッサージで血行促進&老廃物の排泄
〇カリウムを多く含む食品で、水分代謝をアップして浮腫みの解消
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「梅雨だる」を引きずると、夏にさらに疲労し、「夏バテ」の原因になることも
まずは、できることから試してみて下さいね
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最後まで読んで頂き、有難うございましたm(__)m