「ずぼら瞑想」川野 泰周 作 (幻冬舎)
を読みました。
大変参考になりました。
最近、禅の世界や瞑想などに興味があるんですが、
やはり「瞑想」というと、静かな場所で目を閉じて、何も考えないで…
それなりにまとまった環境と時間を整えないとできないものと思っていました。
けれど、この本で紹介してくださっている、
ずぼら瞑想ワーク集の内容は、
呼吸を見る、足裏の感触を追いかける、
駅で一人になる、駅の黄色いブロックの上を歩く、歯磨き、
ぬいぐるみをおなかに乗せるなどなど…
本当に些細な、短時間できる瞑想ワークを紹介していて、
これならすぐできる!というものばかりでした。
文章自体もわかりやすくて読みやすいですし、
まさに今、脳疲労している方でも読みやすい気がします。
この本を読んで最もためになったのは、~しながら、~をやる、
というマルチタスクをできるだけやめよう!と気づけたことです。
仕事中は仕方ないですが、少なくとも休日家にいるときぐらいは、
やることを一つ一つに絞って、順番に終わらせていく。
そのほうが、脳疲労をするどころか、掃除や皿洗い、野菜切りなど、
面倒と思える家事でさえ、瞑想ワークになり得る!リフレッシュできる!
と知ったことです。休日にも、テレビや音楽を聴きながら料理をする。
料理と洗濯を同時進行する…など、まるで仕事のように効率重視で、
マルチタスクに、仕事のように家事も処理しようしていました。
そこで捻出した時間でまた動画などを見て、さらに脳疲労をさせていた悪循環。
忙しいけど、家事をひとつずつ順番に、丁寧に終わらせて、
空いた時間はなるべく外を散歩したり、掃除などの単純作業をして、
決められた2~3時間の中で動画を楽しむ。
というメリハリのある生活を心がけようと思いました。
ずぼら瞑想、のんびりやっていきます!