猛暑の最中の8月8日午前に、マウンテンバイクで久しぶりに自宅近郊の

養老川沿いの道を走りました。

昨日までの三回の記事では、川沿いの走行ルートにある最初の「霞橋」から

四番目の「西広(さいひろ)橋」までの間で見た内容を記事にしました。

本日は連載の最後として、西広橋から権現堂橋の中間で見た無花果(いちじく)畑の

様子を紹介します。

この地域に数軒の農家が栽培していて、市場でよく知られていると聞きました。

 

無花果畑の全景   道路に沿って100m位続いています

左端に道路が見え、畑の前面に空地を広く取ってあります。

 

無花果の樹の様子   樹下に稲藁を敷いています

実を収穫しやすいように主枝を左右に、分枝を縦に伸ばして実を生らせています。

収穫後に縦の分枝は剪定し、翌年また新しい芽を出させています。

 

以前撮った春の無花果畑  「一文字仕立て」と呼ぶ樹の作り方がよく分かります

分枝に付いた無花果の果実の様子

アップした無花果の果実

 

 

猛暑の中を来て、今回のMTB走行はここで引き返しました。

収穫の始まる今月末以降の涼しい日に熟れた果実を撮りに行くつもりです。

 

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