梅雨明け後の連日の酷暑で、昼間の温室内は40℃前後になっています。
昼間は温室内に長時間入っていられず、各植物を傷めないように最低限の管理を
行っています。
この昼の高温と温室内への水の噴霧の様子、さらに噴霧後の植物たちの様子を
本日は取り上げました。
温室内のデジタル温度計の指示 室内40.1℃ 室外40℃ 7月23日11時28分
温室西側の扇風機前面を天井へ向けて散水機の「キリ」で水を噴霧
温室東側の天井へ向けて噴霧
南側に吊っている風蘭の上部へ噴霧
室内温は32~33℃に下がった後、上がり始めて20分位で元の酷暑状態になります。
水噴霧後の風蘭 扇風機の風が当たるので乾きが速いです
水噴霧後のクンシラン
北東の床面に置いているカンアオイの水噴霧後の様子
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