昨日5月20日の午後に久しぶりに親友のYさんのハウスを訪れました。
5/3~6に「横浜フラワー&ガーデン フェスティバル 2024」がパシフィコ横浜で
開催され、Yさんはクンシランの「パーマネント」を出展しました。
私は見に行けなかったので、様子を聞きました。その会は盛況だったようですが、
高価なパーマネントに見た人は驚くばかりで、モノは売れなかったとのことです。
今回は宣伝のために出したので、それは覚悟していたようでした。
もう一つの用件は、長年使っているプラ鉢の90㎜角深底鉢の在庫がなくなり、
いつものようにYさんから分譲してもらうためでした。
今回購入の90㎜角深底鉢 50個 クンシランの幼苗で使用後の洗浄品
この鉢を私はクンシランの幼苗の他に、カンアオイの栽培にも多く使っています。
深底のためにカンアオイの根がよく伸びて成績がよく、断面が四角なので
置き場にびっしりと並べられて、無駄なスペースがほとんど生じません。
折角来たので、Yさんが他のお客さんとやり取りしている間に、了解をもらい
ハウス内の多肉植物を撮らせてもらいました。
現在ブログの材料が苦しいので、数回に分けて掲載いたします。
ハウス西側の多肉栽培場の入口付近
兜丸の斑芸が進んだ品種
兜丸の一番簡単な斑入り品
ランポーストロンギ 標準的な五稜だが地合いが特殊 頂部に花芽か
ランポーストロンギ 四稜の斑入り品
サボテンの間に年数の経ったランポーストロンギ2鉢
ランポーストロンギのこの株もすごく年数が経っていそう
斑入りのランポーストロンギ
兜丸もランポーストロンギもサボテンの仲間で、株から脇芽が出ません。
花を咲かせて種を採り、播種するようになって、アマチュアは繁殖が難しそうです。
Yさんも専門業者から小苗を買って育てているとのことです。
私は兜丸を3鉢、ランポーストロンギを4鉢育てていて、当面は花が楽しみです。
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