一昨日2月2日の午後に親友のYさんのハウスをひと月ぶりに訪れて歓談しました。
デジカメを忘れてハウス内の様子を撮れませんでしたが、クンシランや多肉植物を
見ながらいろいろと説明を受け、歓談しました。
最近は小ぶりの多肉植物に興味を持つようになり、今回も二種類の計3鉢を
安く分けてもらいました。
入手した株の姿を昨日の記事に載せ、本日は昨日行った植え替えを紹介します。
ハオルチア「グリーンローズ」とガステリアの「臥牛」の二品種ですが、後者は
昨年12/12に入手した寄せ植えの株も今回一緒に植え替えることにしました。
画像数が多くなりますので、記事はグリーンローズと臥牛に分けて本日から
二回に分けて載せることにします。
植え替える4鉢の多肉植物と使用する2種類のプラ鉢 2月3日に撮影
右上2鉢がグリーンローズ、下中が12/12入手の臥牛、下右が今回入手の臥牛
プラ鉢は4号KU-40と3.5号KU-35の二種類を準備
鉢抜き前の株元を見ると子が大きく、一作で分株できるかもしれません
鉢抜き後の様子 根はしっかりしていて腐れはありませんでした
鉢はKU-35を選択
水洗を終えた一株 株元の枯れた古葉はピンセットで除去しました
水洗後の株を鉢におさめてみる
カンアオイ用に篩い分けた鹿沼土と赤玉土の混合用土 (大、中、小粒)
底に大粒を敷く程度に入れ、その上に中粒を10～15㎜程度の厚さで重ねます
根をさばいた株を左手で持ち支えながら小粒用土を周りに丁寧に詰めます
散水を「キリ」にセットして用土内に水を充分通して微塵を抜きます
キリは水量が多くないので、最初に乾燥した用土が水を吸うのに時間が要り、
その後微塵がしっかりと抜けるまで時間が掛かりました。
葉にはさまった土粒はキリの強い噴霧で吹き飛んできれいになりました。
植え替えの終了したグリーンローズ
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