私の温室は二階レベルにあって、周りに陽射しを遮るものは何もありませんので、
適度な遮光をしながらいろいろな植物の育成に挑戦しています。
寒中の今は低い陽射しが温室内の奥まで入って、各植物を照らしています。
夏場は外棚へ出すセッコクと一部の風蘭を取り込んで、現在の温室内は植物が
立体的にひしめいている状況です。
今の時期は各栽培植物についてトピックスが少なく、毎日取り上げる記事の捻出に
大変苦労しています。そこで寒明け前の朝日に照らされる温室内の植物の状況を
出来るだけ丁寧に撮って、月替わりの2日を使って紹介することにしました。
北側の入り口から撮った朝日が射し込む温室内 1月30日8時40分頃撮影
上部空間に吊ってある風蘭をアップ
二段12鉢掛けの吊り枠を主に使い、一段6鉢掛けを冬のみ南側の高い位置に使用
棚上を広く占めているプラ籠のミヤマムギランを低い位置から見渡す
ミヤマムギランの現在の総鉢数は230ほどで、写真では全てをカバーしていません。
カンアオイの鉢群 こちらは栽培しているものが全て映っています
次回は南側から見る風蘭、セッコク、クンシラン、洋蘭、多肉植物を紹介します。
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