私の栽培品に元々多肉植物は多くありませんが、最近仲間が増えて来ました。
これまで温室内の空いたスペースに分散して置いていましたが、冬本番を迎えて
石油ストーブ「暖太郎」1台が間近にある、作棚の南西の位置にまとめました。
棚の南西の隅を見下ろす 12月16日に撮影
上段にはミズコケ植えの七宝樹と九輪塔 奥は洋蘭のパフィオペディルム
水遣りは手動式の噴霧器を使い、今の時期はベタベタに濡らさないようにしています。
中段のアストロフィツム兜丸とガステリア臥牛 右はミヤマムギラン
中段は元々資材置き場でしたが、鉢数が増えたミヤマムギランを置き、それらが
減って来たので、多肉植物の一部を置くことにしました。
その下の床面にはクンシランの発芽苗を置いています。
中段の収納品をアップ この二種の別品種を何鉢か加えたいと考えています
上段の右はエアプランツでコットンキャンディとチランジアの2品種の3鉢です
多肉植物で他に保有しているものは、カランコエを玄関に飾っています。
花が咲き始めたマッソニアはこの一画には入らず、南東の棚下に置いています。
ハエマンサスの「白雪姫」を長年作り、増え株を交換会に出していましたが、
株が大きくて場所をとるので、最後の一鉢を人に渡してお別れしました。
スペースが限られているので、小型の株で気に入った品種を加えるつもりです。
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