朝晩の気温が大きく下がって、本格的な冬の気候になって来ました。
ミヤマムギランは5月~6月に軽石鉢からスリット鉢へ替える大きな転換をしました。
その後夏の猛暑の影響で葉落ちが多くなり、各鉢の葉姿が貧相になっています。
今は冬の低い陽射しが温室内に入り、各植物を照らす様子がすごくきれいです。
本日は温室の中央の棚を広く占めているミヤマムギランの置場を朝陽が照らす
様子を紹介いたします。
セッコクを背にした東端のミヤマムギラン置場 12月8日に撮影 以下同じ
この一画には大影、青珊瑚、伊勢覆輪、春宝、白牡丹、残雪をまとめてあります
西へ2番目の区画 日輪、紅貴殿など
西へ3番目の区画 紅珊瑚、瑞晃、深山桜、阿修羅など
西へ4番目の区画 瀞美人、紅灯籠、紅彩流、春渓、花月など
西端の区画 外輪山、曙桃冠など
2.5号鉢を12ずつ整理しているプラ籠の一部を接写
古葉が落ちて貧相になっていますが、株元には新芽がたくさん見えています。
来春には葉がたくさん立った鉢が多くなると思います。
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