11月26日(日)に佐倉市で、京葉古典植物愛好会の11月度例会が行われました。

日本で古来栽培されている山野草を、千葉県北部と周辺の都県の趣味者が

持ち寄って、毎月1回競りによる交換会が開催されています。

今年最後の例会で、競りの後にいろいろな景品が当たる福引が行われました。

 

競りのスタート前の例会場   11月26日に撮影

競りに出す品は右手の壁際のテーブルに並べられています。

 

大量に出品された山野草用の古鉢

1ケースに十数個から三十数個の古鉢が入った30ケースが、15点回しで2回競られ、

引き取られました。通常見ることのない大量の鉢でした。

 

出品された植物のスナップ

ツワブキやナデシコの花、老爺柿の実が目に付きました。

 

ネリネと小菊の花

 

 

 

右はヒトツバ、左はいろいろな斑入り物

 

セッコクと下は斑入りヤブコウジ? すごくきれいでした

 

細辛と中央の斑入りカンアオイは「鬼笑い」

 

カンアオイとユキノシタの斑入り

この会は12、1月は休会で、来年は2月25日が初会になります。

 

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