昨日は中国産のミヤマムギラン「関白」の新葉を紹介しました。
ブログの記事の材料が無くなって、一昨日夜に思い付いて吊り枠の上から撮ったものです。
コンポストのミズコケに触れたところ表面が硬くなっていて、早急に水遣りを行う必要があり、
昨日いつものドブ漬け法で行いました。
この関係はこれまで記事にしたことがないので、本日紹介することにしました。
吊り枠の12鉢とドブ浸け用のバケツ
どっぷりと浸けて引き出す
撮影の関係で左手を使っていますが、通常は右手で行っています
別の鉢を同様に浸けて引き上げます
全ての鉢の水遣りが終わりました
大きなバケツに吊り枠ごと浸けることも考えられますが、やっていません。
やはり1鉢ごとに株の様子を見て、異常がないか確かめることが大事だと思います。
この植物にはドブ漬け用の水にいつも液肥を薄めに溶かしています。
ドブ漬けする余裕がない時は、とりあえず噴霧器の水で上部を濡らし、時間を稼ぎます。
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