アミーゴス!
東京ディズニーリゾートに来て、待ち時間を見ても、混んでいるのかイマイチ分からない、という人もいるかと。
そもそも60分は当たり前の世界ですから、普段の生活で並ぶ行列とはレベルが違います。
そこで今回は、ディズニー基準で混雑度を見極める方法を伝授します!

■東京ディズニーランド
東京ディズニーランドの場合
カリブの海賊
プーさんのハニーハント
このふたつを比較して混雑度を見ます。
①カリブの海賊
安定して少ない待ち時間のこのアトラクション。
5分→すいている〜普通
15分→普通〜やや混雑
25分→やや混雑〜混雑
45分→大混雑!!
このくらいの目安で見ていきます。

②プーさんのハニーハント
こちらは簡単にふたつにわけます。
60分以下→すいている!
60分より多い!→普通〜混雑
こんな感じで。

■東京ディズニーシー
東京ディズニーシーでは
海底2万マイル
シンドバッドのストーリーブックヴォャッジ
このふたつで混雑度がわかります。
①海底2万マイル
これは
ファストパス発券なし→すいている
20分以下→普通
45分以下→普通〜やや混雑
45分より多い→混雑!
3桁→大混雑!
ですね。ファストパス発券がない日はすいているととって間違いないです。
②シンドバッドのストーリーブックヴォヤッジ
これは恐ろしいです(笑)
5分→普通
10分→混雑
15分→大混雑
20分→壊れている!
これにはからくりがあります。乗車できる人数が多い船タイプのアトラクションなので、回転が良く、どれだけ人がいようと一気にさばけるんです。だから少しでも人が貯まる→混雑している。という解釈になります!

■どちらにおいても
ふたつの待ち時間を比べ、混雑度が高い方をとります。
例えば
2万マイル→30分
シンドバッド→10分
だったら、2万マイルが普通〜やや混雑で、シンドバッドが混雑。よってこの日の混雑度は「5段階中3の混雑」であるといえます。

■おわりに
いかがでしたか?アトラクションが混雑していなくても人が多い(ショーや新商品に集中)という場合もあるので注意が必要ですが、大体の目安になればパーク内で過ごしやすいですね♪
では、アディオス!