以前、出張で山口に行った時に回天記念館に行った。回天とはカミカゼ級の最終兵器、人間魚雷の事だ。記念館には、先人の遺品が集められている。


記念館で読んだ手紙の一文が、はっきり記憶に残っている。

「いたいけな子供たちを守らなければなりません」


・・・それを書いたのは10代の兵隊さんです。平和な平成に暮らす我々は、「いたいけだった子供たち」とその子孫達だけど、もし手紙を書いた彼が今の日本を見たら何を思うんだろう。


自分達の今は、先人達の歴史の後に続いている。