強姦罪に問われた男性の無罪が判明した件。


強姦罪に情状酌量なんてありえない。社会の目は厳しく、彼とその家族に向けられた冷たい目を想像するのは難しくない。だから今回の彼にとっては、他のどんな冤罪になるよりもつらかったと思う。


僕達国民は望もうが望むまいが生まれた時に国と契約を交わす。法を守り義務を果たすのと引き換えに、法に守られ、権利を保障される。


警察は一番身近な契約の番人であり、現場の捜査員は普段はあまり考えないかも知れないが、誰かの運命に影響を与える力を持っている。たとえば身勝手な捜査員が冤罪を誘発すれば、否応なく人生を狂わされてしまう人があらわれる。たとえば連続殺人犯を逮捕できれば、殺人犯のきまぐれで殺されたかも知れない誰かが救われる。


不祥事・不手際は盛大に報道され、結果を出した時は思ったより感謝されない。警察官は、真面目にやればやるほど報われない仕事かも知れない。

でも、聖職意識を持って国を支えて欲しいな。