こんにちはぁ～
たみちゃんでぇ～す
冬らしい陽気が続いてますねぇ～体調管理には気をつけてね
古珀術の創始者である谷孝祐さんの２０１２年に関するメッセージです。
２０１２年を象徴するようなコメントだと思います。
よかったら参考にしてね。
２０１２年がみなさんにとってすばらしい１年になりますように
今年もよろしくお願いしまぁす
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穏やかな年明けと共に寒く澄んだ日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？暦の配列の関係からか、例年よりも早く速やかにお正月から日常へと、ここ数日で変化しているようです。
その中で体調を損ないやすい状況でもあるので、急激に走り出すリスクも感じています。
今回のコラムでは、２０１２年に入って静かにかつ大幅に変化のあった、『時間の進行性』についてお話したいと思います。すでに感じられている方も多いかもしれませんが、昨年と今年になってからでは、時間の進むベクトルが少し異なった方へ向かっているようです。具体的には、今まで回転しながら上昇していくベクトルだったのが、ほぼ直線的で発展的なベクトルへと移行した感じです。
例えば、以前は『年』は元旦に始まり一年を廻り、大晦日に同地点の階層の違うところに回帰しているような感覚でしたが、今年も『年』は名残として一年を廻るものの、同地点の階層の異なるところに回帰するのではなく、別地点のある目的とされた場所へと向かっているような感覚へと移行しています。
これは、以前に比べ、各日の比重が均一化され、日における重要度の差が非常に縮まったことを意味します。簡単に表現すると、今までよりも毎日毎日が大晦日のごとく大切な意味を持ってくるということです。
これにより、自分の言動や思考の現実世界への投影のスピードが早まる可能性があります。そのため、健全な習慣も不適切なパターンも、よりリアルな現象を引き起こしやすくなり、ある意味、わかりやすく時の流れに評価されることでしょう。
そして、より二極化が進み、改善を迫られる者は、より劇的に時代の突き上げにあうかもしれません。しかし、求められていることはシンプルで、毎日を大切に丁寧にまっすぐ生きることでしかありません。なので、気を新たに、時流に乗って楽しくも大きな変化の年にしていただければと思います。
私個人といたしましては、２０１２年を覚醒のための年と位置付け、地球の覚醒と同期し、意識のより深遠なる広大な世界へと向かっていこうと思っています。もちろん、今まで以上に皆さまをサポートできるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
２０１２年１月５日谷 孝祐