ご無沙汰しておりました。
年末年始は、特に目立ったリリースはないし、ベストアルバムを選んだとはいえ、すべてを十分に聴きこんだとも断言できない状態だったので、またそれらをゆっくりと楽しんでいました。
それに、ある本にはまり込んで、これが壮絶に面白く、時間があればそれを読み続けていたこともあり、あまり音楽に気持ちが向っていなかったということも確か。
この本のことは、改めて。
さて、あまりにも時間が経ってしまいましたが、昨年の大晦日に紅白歌合戦を見て、いや、HDD録画したものを年明けに、AKB系とかジャニース系とかエグザイル系とかのウザいのをガンガン飛ばしながら見て、色々とがっかりとすることが多かったので、書いてみます。
紅白歌合戦の目指す方向性というか、とにかく意地でも視聴率を稼ぐという使命からは仕方ないのかもしれないけれど、こんな構成意思が見え見えです。
1.歌手としての質は問わず、若年層に人気がある人を大量に選出
2.高齢層まで幅広く楽しめるというコンセプトのアリバイ作りに、
何人かの演歌歌手も忘れずに
3.話題性が重要な要素なので、その年に流行ったネタをちりばめる
最近は3.の内容が成否に直結してますね。
むしろこれが最も期待されてるかもしれません。
一昨年はあまちゃんだったし、昨年はアナ雪。
そして登場歌手の話題性からは、中島みゆき、サザン、中森明菜。
アナ雪コーナーでは、日本語版の吹き替え歌手がオリジナルに比べるのも申し訳ないくらい明らかな実力不足だったことを露呈していたし、トリで出てきた母親の松田聖子はなぜこれがトリを務められるのかというほどのインパクト不足だった。
中島みゆきはさすがの存在感があったので良かったけれど、自分が大いに期待していた坂本冬美と石川さゆりは、選曲が今一歩だった事も含め、ちょっと期待はずれ。
好き嫌いは別にして、長淵剛はそれなりの存在感を示していました。
まあ、ざっとそんな感じなんですが、実は一番言いたいのが、中森明菜です。
長くなってきたので、これはまた、次回の記事で。