自分もようやく若い時ほどには、ゴリゴリの硬い音のカタマリが突き刺さってくるような刺激は音楽に求めなくなってきました。
もちろん好きで、たまに聴きますが、年中必要とすることはなくなりましたね。
今好きなのは、穏やかな気分で刺激的な音楽を聴きたい、そんな相反する状況を満足させてくれるミュージシャンです。
今年はそんなワガママを満たしてくれる傑作が数多くリリースされてます。
昨年とは比べ物にならないくらいの豊作の年ですね。
どんなミュージシャンがそれにあたるかは、想像にお任せして。
今日ご紹介するのは、ちょっと前のミュージシャン。
Ambitious Lovers 。
アート・リンゼイとピーター・シェラーによるユニットです。
ギターとボーカルを担当する Arto Lindsay (アート・リンゼイ)は、すでに何度か紹介していますが、自分にとって特別なミュージシャンです。
音に対する感覚がこの人ほど優れているひとは、そうそういないと思っています。
まずは、彼の奏でる、いや、掻き鳴らすギター。
間違いなく彼は、ギターはパーカッションの一種だと思っているでしょう。
そして、彼の歌。
どちらも決してうまいわけじゃないけれど、その存在感は格別。
おそらく彼はかなりのロマンティストなんでしょう。
そして楽譜を読めないそうです。
そうでなければ、こういう音の音楽は創れない。
自分の感性だけで創り上げられた音楽。
彼のソロアルバムは、まさしくそういう音楽です。
話を Ambitious Lovers に戻すと、彼らの3作目にしてラストアルバムが、"Lust" 。
Lust/Elektra / Wea

¥1,242
Amazon.co.jp
前作、Greed が一番人気だったりするけれど、この3作目は前作のファンク色やアグレッシブさを抑え目にして、アートのルーツであるボサノヴァ色を強く出してきています。
この独特のサウンドスケープと、時々ノイズのように青空に出現する亀裂の様に、かき鳴らされるアートのギターがたまりません。
久々に改めて聴いたけれど、やっぱりかなりの好み。
ともにボリュームが低めですが。
ベースになるのは、アヴァンギャルド・ポップ。
そこにアートの十八番であるボサノヴァフレーバーと、変態ギターのアクセント。
まさに、好きものがリラックスして聴く刺激的な音楽。
そして彼らは解散し、アートは自ら求める音楽の純度を高めるソロ活動に入っていくのでした。
もちろん好きで、たまに聴きますが、年中必要とすることはなくなりましたね。
今好きなのは、穏やかな気分で刺激的な音楽を聴きたい、そんな相反する状況を満足させてくれるミュージシャンです。
今年はそんなワガママを満たしてくれる傑作が数多くリリースされてます。
昨年とは比べ物にならないくらいの豊作の年ですね。
どんなミュージシャンがそれにあたるかは、想像にお任せして。
今日ご紹介するのは、ちょっと前のミュージシャン。
Ambitious Lovers 。
アート・リンゼイとピーター・シェラーによるユニットです。
ギターとボーカルを担当する Arto Lindsay (アート・リンゼイ)は、すでに何度か紹介していますが、自分にとって特別なミュージシャンです。
音に対する感覚がこの人ほど優れているひとは、そうそういないと思っています。
まずは、彼の奏でる、いや、掻き鳴らすギター。
間違いなく彼は、ギターはパーカッションの一種だと思っているでしょう。
そして、彼の歌。
どちらも決してうまいわけじゃないけれど、その存在感は格別。
おそらく彼はかなりのロマンティストなんでしょう。
そして楽譜を読めないそうです。
そうでなければ、こういう音の音楽は創れない。
自分の感性だけで創り上げられた音楽。
彼のソロアルバムは、まさしくそういう音楽です。
話を Ambitious Lovers に戻すと、彼らの3作目にしてラストアルバムが、"Lust" 。
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前作、Greed が一番人気だったりするけれど、この3作目は前作のファンク色やアグレッシブさを抑え目にして、アートのルーツであるボサノヴァ色を強く出してきています。
この独特のサウンドスケープと、時々ノイズのように青空に出現する亀裂の様に、かき鳴らされるアートのギターがたまりません。
久々に改めて聴いたけれど、やっぱりかなりの好み。
ともにボリュームが低めですが。
ベースになるのは、アヴァンギャルド・ポップ。
そこにアートの十八番であるボサノヴァフレーバーと、変態ギターのアクセント。
まさに、好きものがリラックスして聴く刺激的な音楽。
そして彼らは解散し、アートは自ら求める音楽の純度を高めるソロ活動に入っていくのでした。