いろんなレビューを見ていると、AMOK はわりと賛否両論あるような雰囲気ですね。
あ、AMOK は Radiohead のトム・ヨーク主体のグループ、Atoms For Peace の1stアルバムで、彼の実質的なソロアルバムです。
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賛否両論といっても、すげえいい、という声と、よくわからん、あんまりピンとこないという2方向かな。
このアルバムは、試聴ではダメです。
タワレコの店頭で聴いても、地味で単調なリズムが続いてるな、くらいしか思えないかも。
斜に構えて、YouTube で聴いても今一歩。
最低限、細かなリズムのレイヤーが確認できるくらいの環境が必要です。
騒がしくないところで、ある程度の音量で、できるだけ音楽に集中できることが望ましい。
AMOK に入り込み、どっぷりとつかる。
すると、カラダと脳が振動してきます。
ノリのいい音楽を聴いてカラダが揺れてくるとか、踊りたくなるのとはちょっと違う感じ。
ムズムズと振動してくる。
そのうち共振する時がくるはず。
AMOKのミニマルなリズムと、トムの漂う歌に。
AMOKに共振するのは、原子レベルのブラウン運動に共振しているかのようで、なんとも心地よい。
ピンとこなかった人は、アルバムを買って、腰を落ち着けて、じっくり聴いてみることをお勧めします。
ネット上の、全曲試聴じゃやっぱりダメでしょう。
アルバムは、買いましょう。ぜひ。
