いきなりですが、Yes の傑作アルバム、"Close To The Edge" いわゆる「危機」です。
Close to the Edge/Elektra / Wea

¥1,076
Amazon.co.jp
時々昔ハマったアルバムを大音量で聴きたくなることがあり、今日はこいつの出番でした。
昔好きだったアルバムを久しぶりに集中して聴いてみると、ずいぶん印象が違って聴こえることがあります。
え、こんなにしょぼいアレンジだったのかスカスカじゃん、とか、なんか思ったよりもギターのカッティングが効いてるなあとか。
良いことも悪いこともあります。
このアルバム聴いておお、と思ったのが、全部の楽器が主役を張ってること。
影で支えてる人がいません笑
全員が目立ちたがり。
ベースのクリス・スクワイアなんて、相当音が立ってますね。
これだけベースが目立つアルバムも珍しいかも。
リマスターの影響もあるかもしれませんが。
ビル・ブラッフォードの硬いスネアと変則リズムに、クリス・スクワイアのこれまた硬い音のベース。
このふたつで、強靭だけどけっこう緩めという、不思議な感触のリズムセクションを作ってます。このアルバムのトーンは彼らが決めてる印象。
そこにジョン・アンダーソンの優しいメロディを奏でる柔らかい声。
そしてスティーブ・ハウの切れ味いいギターが孤高の旋律。
リック・ウェイクマンのアンサンブルに徹することのないキーボード。
よくこれだけバラバラな要素たちがまとまって、しっかりしたアンサンブルを形成しているなあと思います。
このアルバムがあの時代に生まれたのは、キングクリムゾンの宮殿に近いくらいの画期的な出来事だったのだなあと思いますね。
そしてとっても不思議なのは、20分近い大作なのに、長さを感じさせないこと。
昔、プログレ全盛の時代にはレコード片面で1曲なんてザラにありました。
ガキの頃には、この20分という長さがとてつもなく長く感じられたものだけど、今はあっという間に感じます。
むしろ、なんて展開が早くて目まぐるしいんだ、このテンションで20分はすごい、くらいに思います。
子供よりも大人の方が1日が1週間が1年が短く感じる、それも年齢ともに時間があっという間に過ぎて行くといいます。
このことも影響してるんでしょうか、ちょっと寂しい気も。
そして誰よりも風貌が変わったスティーヴ・ハウ。
月日の酷さを感じてしまいます。。。
Close to the Edge/Elektra / Wea

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時々昔ハマったアルバムを大音量で聴きたくなることがあり、今日はこいつの出番でした。
昔好きだったアルバムを久しぶりに集中して聴いてみると、ずいぶん印象が違って聴こえることがあります。
え、こんなにしょぼいアレンジだったのかスカスカじゃん、とか、なんか思ったよりもギターのカッティングが効いてるなあとか。
良いことも悪いこともあります。
このアルバム聴いておお、と思ったのが、全部の楽器が主役を張ってること。
影で支えてる人がいません笑
全員が目立ちたがり。
ベースのクリス・スクワイアなんて、相当音が立ってますね。
これだけベースが目立つアルバムも珍しいかも。
リマスターの影響もあるかもしれませんが。
ビル・ブラッフォードの硬いスネアと変則リズムに、クリス・スクワイアのこれまた硬い音のベース。
このふたつで、強靭だけどけっこう緩めという、不思議な感触のリズムセクションを作ってます。このアルバムのトーンは彼らが決めてる印象。
そこにジョン・アンダーソンの優しいメロディを奏でる柔らかい声。
そしてスティーブ・ハウの切れ味いいギターが孤高の旋律。
リック・ウェイクマンのアンサンブルに徹することのないキーボード。
よくこれだけバラバラな要素たちがまとまって、しっかりしたアンサンブルを形成しているなあと思います。
このアルバムがあの時代に生まれたのは、キングクリムゾンの宮殿に近いくらいの画期的な出来事だったのだなあと思いますね。
そしてとっても不思議なのは、20分近い大作なのに、長さを感じさせないこと。
昔、プログレ全盛の時代にはレコード片面で1曲なんてザラにありました。
ガキの頃には、この20分という長さがとてつもなく長く感じられたものだけど、今はあっという間に感じます。
むしろ、なんて展開が早くて目まぐるしいんだ、このテンションで20分はすごい、くらいに思います。
子供よりも大人の方が1日が1週間が1年が短く感じる、それも年齢ともに時間があっという間に過ぎて行くといいます。
このことも影響してるんでしょうか、ちょっと寂しい気も。
そして誰よりも風貌が変わったスティーヴ・ハウ。
月日の酷さを感じてしまいます。。。