The Smiths 。
このグループに特別の想いをお持ちの方は決して少なくないはず。
モリッシーのボーカル、マーのギター、一聴してそれとわかるほど、個性的で確固たる音楽性。
繊細でいながら図太いサウンド。
ナイーブなノスタルジーとグッドメロディ。
軟弱な男の強烈な一撃。
実は彼らをリアルタイムで聴いたのは、 Queen Is Dead からです。
それまでは1980年代のNew Wave、オルタナティブムーブメントの甚大な影響下にあった自分は、当時出てきた The Smiths をなんて軟弱なヤツらなんだろうと、スルーしていました。
それでファーストもセカンドも聴かないまま。
サードアルバムが出るころには人間的に丸く(?)なって、彼らの良さに気付いた次第で。
でも、セカンド、ファーストと遡って聴いたり、未聴のアルバムを漁ったりするほどには行かなくて。
それでも、他のアルバムがずっと気になってはいました。
そんな時、何年か前に彼らの2枚組リマスターベストが出たので買いました。
このアルバム、1枚にたくさん曲が入っていてそれはそれでお買い得なんだけど、何しろ順番めちゃくちゃでたくさん入っているもんで、何がなんだかわからない。
彼らはアルバム以外のシングルのみ収録曲もたくさんありますからね~、ごった煮ベストですよ、これは。
やっぱりほんとはアルバム単位で聴きたい。
そんな中でリリースされた、彼らの全アルバムがリマスターされてパッケージされたこのボックスセット、 "Complete" 。
Complete/The Smiths

¥7,453
Amazon.co.jp
例によって日本盤の値段は高い(実は輸入盤が安いだけで、ホントはお得なんだけどね)けど、これは実に素晴らしいボックスセットです。
ボックスセットは数あれど、これだけ買う価値のあるものはなかなかないんじゃないかと。
もちろん、彼らがきらいな人が買っても意味無いですが。
まずは音質ですね。
マーがマスタリングに立ち会ったらしいですが、とにかく楽器の音の分離や粒立ちがはっきりして、同じアルバムとも思えないくらい音質が向上したものが何枚もあります。
ファーストなんて激変らしい(オリジナルを聴いてないものであくまでも伝聞)。
空気感がキリッとして、彼ららしさがより際立ちます。
そして値段。
CDが8枚入ってます。
オリジナルアルバムが4枚以外に、すでに廃盤となってる The World Won't Listen などのシングル集、ライブ盤、コンピレーションなどが4枚。
それで値段が、日本盤ですら1万円。
輸入盤だと、ここに出てるamazonは7000円を超えてるけど、円高に合わせてタイミング良く買えれば5000円を切ることも。
ちなみに自分は4800円ほどで買いました。
てことは、1枚あたり日本盤で1200円、輸入盤に至っては600円ってこと。
これだけ優れたリマスターを施されたアルバムが1枚600円。
しかも入手しにくいアルバムも入ってる。
改めて The Smiths を聴き込んで、やっぱりこいつらはすごいと思いました。
最後に1曲。
なぜかあんまり評判が高くない、ラストアルバムの "Strangeways Here We Come" から、
I Won't Share You 。
ラストアルバムの最後の曲だから、実質的な The Smiths の終曲。
この切なさがたまらない。
このグループに特別の想いをお持ちの方は決して少なくないはず。
モリッシーのボーカル、マーのギター、一聴してそれとわかるほど、個性的で確固たる音楽性。
繊細でいながら図太いサウンド。
ナイーブなノスタルジーとグッドメロディ。
軟弱な男の強烈な一撃。
実は彼らをリアルタイムで聴いたのは、 Queen Is Dead からです。
それまでは1980年代のNew Wave、オルタナティブムーブメントの甚大な影響下にあった自分は、当時出てきた The Smiths をなんて軟弱なヤツらなんだろうと、スルーしていました。
それでファーストもセカンドも聴かないまま。
サードアルバムが出るころには人間的に丸く(?)なって、彼らの良さに気付いた次第で。
でも、セカンド、ファーストと遡って聴いたり、未聴のアルバムを漁ったりするほどには行かなくて。
それでも、他のアルバムがずっと気になってはいました。
そんな時、何年か前に彼らの2枚組リマスターベストが出たので買いました。
このアルバム、1枚にたくさん曲が入っていてそれはそれでお買い得なんだけど、何しろ順番めちゃくちゃでたくさん入っているもんで、何がなんだかわからない。
彼らはアルバム以外のシングルのみ収録曲もたくさんありますからね~、ごった煮ベストですよ、これは。
やっぱりほんとはアルバム単位で聴きたい。
そんな中でリリースされた、彼らの全アルバムがリマスターされてパッケージされたこのボックスセット、 "Complete" 。
Complete/The Smiths

¥7,453
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例によって日本盤の値段は高い(実は輸入盤が安いだけで、ホントはお得なんだけどね)けど、これは実に素晴らしいボックスセットです。
ボックスセットは数あれど、これだけ買う価値のあるものはなかなかないんじゃないかと。
もちろん、彼らがきらいな人が買っても意味無いですが。
まずは音質ですね。
マーがマスタリングに立ち会ったらしいですが、とにかく楽器の音の分離や粒立ちがはっきりして、同じアルバムとも思えないくらい音質が向上したものが何枚もあります。
ファーストなんて激変らしい(オリジナルを聴いてないものであくまでも伝聞)。
空気感がキリッとして、彼ららしさがより際立ちます。
そして値段。
CDが8枚入ってます。
オリジナルアルバムが4枚以外に、すでに廃盤となってる The World Won't Listen などのシングル集、ライブ盤、コンピレーションなどが4枚。
それで値段が、日本盤ですら1万円。
輸入盤だと、ここに出てるamazonは7000円を超えてるけど、円高に合わせてタイミング良く買えれば5000円を切ることも。
ちなみに自分は4800円ほどで買いました。
てことは、1枚あたり日本盤で1200円、輸入盤に至っては600円ってこと。
これだけ優れたリマスターを施されたアルバムが1枚600円。
しかも入手しにくいアルバムも入ってる。
改めて The Smiths を聴き込んで、やっぱりこいつらはすごいと思いました。
最後に1曲。
なぜかあんまり評判が高くない、ラストアルバムの "Strangeways Here We Come" から、
I Won't Share You 。
ラストアルバムの最後の曲だから、実質的な The Smiths の終曲。
この切なさがたまらない。