ジャケットB級。
インナーの本人写真、あきらかにB級。
どうみても力が入ってないというか、ジャケ見ただけでは絶対に買う気にならないタイプ。
タワレコで時間があって、試聴コーナーが空いてて、一応聴いておくかという気持ちになって、の三拍子そろっての出会いとなりました。
Spectrals のデビューアルバム、 "Bad Penny" 。
Bad Penny/Spectrals

¥1,969
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イギリスのリーズ在住の21歳、Louis Jones によるひとりプロジェクトです。
言っちゃあ悪いけど、音楽は見た目に反して正統派。
ギターもボーカルもメロディも、しっかりいい。
けっこう手慣れた曲創りに、演奏。
エッジの効いたギターを中心とした、少なめの音数にリバーブが気持ちいい。
さわやかな風通しが心地よい。
ジャケットのバックや、下の曲のタイトルのように、ペパーミントのイメージです。
これはアルバム収録曲ではないけれど、彼の世界を代表する曲。
UKのひとりローファイバンド、なんていううたい文句も見たけれど、どこかローファイ?
CDの音圧は低めだし、特別にハイファイじゃないけれど、意図的に音質を落としたりはしてない。
なんでもローファイといえば、荒削りロックンロール的なイメージで売れると思わないでほしいものですな。
サーフポップ的、というのは当たってるとは思うけど。
なにげに、ヘビロテ。
でも、絶対にジャケで損してると思うけどな。