毎年この時期になると、やっぱりサンマの塩焼きは欠かせません。


築地市場の行きつけの店で、昼飯に食べるサンマの塩焼き。

これが実にウマい。


いつでも食べられるものじゃありません。

店のお任せメニューに、たまに登場するのが、ここのサンマの塩焼き。


ここのお任せメニューは、店に入った途端にオーダーされ、出てきたものは黙って食べないとなりません。

もちろん日替わり。

好き嫌いは御法度。


さて、店主が納得したときだけ買う、全長30センチを優に超える、まるまる太ったサンマ。

これを炭火で焼いてくれます。



ノスタルジックなノイズたち
この白い皿は、実はけっこうでかいです。


たっぷりと脂がのって、ふわふわな身を開けると、そこには新鮮そのものの内臓。

ピンク色とオレンジ色と赤色の共演です。

臭みなど無縁です。


炭火焼きの香ばしさと絶妙の塩加減に包まれながら夢中で食べ終わったら、そこにはアタマと背骨としっぽだけが。

それ以外の、内臓も、小骨も、なにもかもがうま~い。


1年に数度の、至福です。