バスシャワーのヘッドとホースの接合部が切れてしまいました。
以前から、その付近からの水漏れが気になっていたのだけれど、ここ数日水漏れがいっそう激しくなってきたなと思ったら、いきなりヘッドとホースが分離。
ステンレス製のジャバラにクリアビニールコーティングしている構造なんだけど、繰り返し使用と経年変化で根元が切れてしまったんですね。
さっそく東急ハンズにでも行って交換用ホースを買ってこなきゃなりません。
そういえば、長年使ってきたリュックサックの縫製がダメになり始め、力がかかる部分が破れました。
冷蔵庫も急に電源が落ちる症状が出て、急いで買い替えないとならないハメになりましたっけ。
どれも10年という使用期間を経た後の出来事。
経年変化による故障や破たんは、急激にやってきます。
でも、後になって考えれば、その前兆はなにがしかあるものですね。
それがわかれば防げる、直せることも多い。
自分は靴好きでもあるんですが、靴は、レザーシューズの場合は、日ごろから丁寧に履いて、例えば連続で履かず休息をいれながら、とか雨にあったら自然乾燥をたっぷりしてあげるなどすれば、ずいぶんと長持ちします。
オールソールを数年に一度しながら、すでに20年選手になりつつある靴もあります。
こういう靴は、最初はきつかったけど、今では自分の足の形にしっくりなじんで唯一無二のものになってます。
経年変化にいかに付き合っていくか。
もちろん壊れること前提で、壊れたら買い替えなきゃならないものも多いけど、気を配っておけばそれがいきなり壊れることで余計な事態を引き起こすことも防げる。
なんてことを思ったんですが、今はそればかりじゃありませんね。
昔はブラウン管のテレビは10~15年がひとつの節目だった気がするけど、今では家電製品はせいぜい10年が節目。
パソコンなどすでに5年もてばいい方だし、携帯もどんどん進化して、3年がひとつの節目。
経年変化すら見られないような年月で、機能進化対応を求められた買い替えサイクルが始まってます。
経年変化を見せる遥か前に、急速に色あせて行く商品。
何か時代にせっつかれているような、自分が大量消費というムダに加担させられているかのような。
せめて機能競争に巻き込まれない、経年変化が出てくるまで使えるモノは、むしろ経年変化を楽しむような気持ちで大事にケアしながら使っていかなきゃね。