音楽聴く時は、時間と場所の関係でウォークマンが多いですが、やはりこれは聴きたい時に聴きたいものを選べるという機動力において大変なものがあります。
しかもイヤホンは2セット体制で、ノイジーな環境の時に使用する本体のノイズキャンセリング機能を生かせるイヤホンと、音質を重視して音楽に浸るための高性能イヤホンを併用。
24時間(起きていればね)リスニング環境体制です。
基本的には聴きたいアルバムは常にあるけど、ときどきアルバムリスト見ても、どれもピンと来ないな~でも何か聴きたい、と思うことがあります。
そんな聴きたい音楽の空白の時間に、最近聴くことが多いのがこの人たち。
Soft Machine 。
Soft Machine は1960年から70年台を中心に活動した、イギリスのグループ。
その後のブリティシュロックシーンに多大な影響を与えたさまざまなミュージシャンを輩出したグループです。
いわゆるカンタベリー系で、ロックとしてはマニアックなカテゴリーですね。
わかりやすいわけではないけれど、その音楽性は秀逸。
そんな音楽が、聴きたい音楽の空白時間を埋めてくれます。
刺激が強過ぎるわけでないけど、聴き流すような軽さがあるわけではない。
集中する必要はないけれど、耳をそばだてれば聴きごたえがある。
そして何よりも、自分にとって実にフィットする音の感触なんですよね~
昔から聴いてきて、慣れ親しんだこの感触。
うー、これこれ、これなのよ~と口に出したくなる、妙ななじみ感。
ギターの音、オルガンの音、メロディがあるようなないような展開。
ジャズのようなロックのような、過激なようなジャージーなような。
プログレ、特にカンタベリー系に親しんだことのある人には、わかる感覚なのではないでしょうか。
彼らのサードアルバムから、ご紹介。
Third (Bonus CD)/Soft Machine

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ロバート・ワイアットのボーカルを堪能。
自分のふるさとで過ごす時間のように、なんとなく懐かしく落ち着く時間。
それを聴いている時の時間の流れが心地よい。
そんな音楽はいつまでもそばに置きたいものですね。