冷静に見て、3対1で負けてた試合だった。
日本は相当硬くなってた気がします。
パスミス、トラップミス、コントロールミス。
バルサだったらつなげるところがつなげなかった。
アメリカの決定力に微妙なズレがあって、アメリカに入ってた可能性のある2点が入らなかった。
そのズレは決勝戦だから生まれたのかもしれないし、日本チームの硬さも決勝戦だったからかもしれない。
しかし、澤。
今日も決定的な仕事を何度もしましたね。
延長のゴールシーンはもちろん、あともう一歩で点に結びつきそうなパスを何度も出してた。
それでもアメリカの個の強さという壁に何度も跳ね返されてた。
それでも決定的な同点弾を放つことができました。あの点はすごい。
そして、延長戦を終えてPK戦になる時の海堀のリラックスした表情と、PK戦に選手たちを送り出す円陣での佐々木監督の笑顔が素晴らしかった。
それを見て、いけるんじゃないかな、と思いました。
アメリカ300万人、オーストラリア12万人という女子のサッカー人口に対し、日本の女子サッカー人口は3万人ですって。
その層の薄さや社会からの興味関心の低さにもかかわらず、これだけの快挙を成し遂げたなでしこジャパン。
海外で活躍する一部の選手を除いて、限りなく低い収入しかサッカーからは得られていない彼女ら。
これだけ日本中から注目され、応援されたこのチャンスを逃さずに、サッカー女子日本代表の闘いが少しでも商業ベースに乗って、少なくとも彼女たちはサッカー以外で収入を得ることを気にせずにいれる状態になってほしいものです。
それが女子サッカー選手に憧れた子供たちが、自分の夢として素直に語り始められるスタートだと思うから。
少なくともサッカー好きの自分たちは、盛り上げていかなきゃね。