鈴木慶一に見出されたという日本の4人組バンド、cero
Contemporary Exotica Rock Orchestra の略なんだそう。
東京インディポップなどといううたい文句もついてます。
はっぴいえんど風ポップの2000年風解釈、などとも言われてます。

彼らのデビューアルバム、 World Record
$ノスタルジックなノイズたち

雑多な音楽性を感じます。
好きな人はたまらん世界だと思います。

この曲など、とってもいい空気感を持ってます。

大停電の夜に。


ところが、自分にとってこのグループで気に入ったのはこの曲だけでした。
何度聴いても、それ以外の曲では彼らの世界に入れません。

リスナーもプレーヤーで演奏が好きな人は楽しめるのかもしれませんが、音を普通に出して一風変わったジャムセッションをしているだけという印象しかありません。
都会的なエキゾティズムを目指していても、中途半端。



こういう曲に魅力を感じられないんですよね。

自分の好みからいけば、大停電の夜にのようなサウンドスケープを持った曲がもっとあればよかったのに、と思うけど、彼らはそれを求めてないんでしょうね。

演ってる人たちが一番楽しい音楽という気がします。
自分にとっては、サラッと流れて行くだけで、イマジネーションが広がらない音楽でした。

YouTubeのおかげもあり、以前よりも失敗ははるかに減りましたが、それでもたまには覚悟しなきゃ。