できるだけテレビを見ないで暮らしてます。

節電ということもあるけれど、一時期のテレビ映像は自分のエネルギーを吸い取っているかのようだったので。


今リアルタイムで見続けることがはたして必要なのか。

緊急地震速報は役に立つ場合もあるけど、携帯でもわかるじゃないか。


自分の生活ペースを取り戻すには、脅迫されているかのようなテレビ番組からは離れていることが必要だと思いました。


気持ちもカラダも委縮してしまっています。

消費意欲も後退してしまっています。

極端にいうと、生き延びるために必要なもの以外は、買う気持ちがなかなか起きません。


おそらく、関東以北の人たちは、そう感じる人が多いのではないでしょうか。


もちろんこの現状においては仕方がないことですが、日本のためには決して良いことではありません。


経済が回り、景気を維持するためには、企業と個人の活力が絶対に必要です。

個人では、消費支出ですね。GDPでも大きな要素を占めます。


アメリカなんて、個人消費が国を回していると言って過言ではないほど、大きなポジションを持っています。


単純化して言うと、個人の消費支出を落とす大きな要因は、収入減と貯金です。

みながお金を貯めようとすると、支出を抑えようとしすぎると、個人支出が低下し、経済の活力を奪い、日本の活力を奪うことになります。

今後、東北の復興に政府が大きな予算を使うことが、経済の活力源のひとつにはなるでしょう。

企業も生産体制を整え直し、特に新興国相手の輸出を中心に活動が戻ってくるでしょう。

しかし、政府と企業と個人の3輪のひとつである、個人消費が落ち込んだままだと、日本のGDPは落ち込んでいく危険性があります。


東北で震災に見舞われた方たちはもちろん、関東以北に住む人たちには、気持ちの余裕がまだありません。

計画停電がもたらす、心理的な物理的な障壁も大きい。

スーパーには人が詰めかけるけれど、デパートなんてガラガラです。

夜の銀座も、あり得ないくらいの閑古鳥。


徐々に回復してくるとは思うけれど、やはり時間がかかりそうです。


だからこそ、関東以西の、関西や中部、中国地方、九州、四国にお住まいの皆さん、この個人消費という、経済の活力を維持するために、ぜひとも、日本の活力を担うと思って、消費行動を落とさないでいただきたい。


関東以北の活力が戻るまでの、日本経済を回す重要なエンジンだと思って、燃料を入れ続けて欲しい。


よろしくお願いします。