ロッキングオンの最新号。
レディオヘッドの巻頭特集。
やはり、この号の校了の前日がダウンロード開始日だったそうで、いや、なんとも編集冥利に尽きる程のギリギリ進行スケジュールだったでしょうね。
完徹2日は必要だったのではないでしょうか。
そんな特集号なので、やはり敬意を表して買うことにしました。
で、読んでいるわけですが。
レディオヘッドの特集は後回し、というかやはり最後にとっておきたい。
好きなもの、一番目当てのものは最後に食べる派だもので。
特に寿司とかね。トロとウニは最後ですから。
面白かったのが、ブラッドフォード・コックス(Deerhunter) と Ariel Pink の対談。
ともに、昨年リリースされたアルバムが絶賛された人たちですね。
自分は、この2枚のアルバムへの評価が高くなかったので、ちょっと微妙な気持ちですが。
この記事、読み物としてはとても良かった。
しかし。
気になった発言がふたつ。
コックス
「Deerhunter は、ほとんど僕の音じゃない。僕はまったくコントロールしてないし、僕の意見を全面的に通してるのは、ビジュアルと歌詞だけ」
ふーん、そうだったんだ。
かなり意外。
でも、なぜAtlas Sound ってソロプロジェクトが別にあるのかの意味はわかりました。
コックス
「アーケイド・ファイアなんて僕はなんにも感じないし、特になんの接点も見いだせない」
「アーケイド・ファイア?このアルバムでほんとにいい曲があったら、ちゃんとそう言ってるよ。でも・・・だろ?」
「MGMTの新作とかめちゃくちゃよかった」
アリエル
「あれ、すごいアルバムだったよね」
ふーん、そうなんだ。
やっぱりこいつらのアルバムを評価できないはずだ。
感性の方向性が合わないわ。
そういえば、リアムがレディオヘッドのニューアルバムと、レディオヘッドファンのことをこき下ろしてますね。
昔からリアムのことは、ミュージシャンとしてだけでなく、人間としても好きになれなかったですが、やはり、ね。
悪ぶってメチャクチャするのがカッコイイといつまでも思ってるガキなのかもしれない。
どうやら自分は、アーケイド・ファイアとレディオヘッドを絶対的に評価するという、軸足の上に完全に乗っているようです。