さて、そろそろ皆さんの中で音楽をたっぷり聴いた方は、恒例年間ベスト10の選出作業にとりかかるころなんじゃないでしょうか。
自分も今年はけっこう聴いたので、ちゃんとベスト10を選ぶことにしました。
あれはあれで、けっこう楽しい作業なんですよね。
そんなことを考えながらふと思い出したのが、80年代のニューウエイブ全盛の頃にやってたベスト10選び。
このころはバイトのフル回転で得た給料をほとんどレコードにつぎ込み、買いまくっていました。
バイトしてるか、レコード聴いてるか。
勉強なんていつしてたんだか・・
なにしろ刺激的な音楽がこれでもかというくらいにリリースされていた時期です。
しかもバイト先がレコード屋で、そのそばには輸入盤専門店もあり。
自分の店の仕事よりも、その輸入盤専門店への新作入荷の方が気になったりして。
お~い、あいつどこ行った~、と店長が探せば、ああまたあっちにいますよ、とチクられ・・
4AD、ベガーズバンケット、ラフトレード、チェリーレッドその他、レーベル買い、ジャケ買い、けっこう大変でしたね~
そんな中、自分の選んだ1982年のベストアルバムの記録が残っていたので、ご紹介しましょう。
ちなみに、松田聖子とか中森明菜などのアルバムも入っていましたが、これははずしておきます^ ^
なにしろあの頃の二人のパワーは、そのサポートスタッフの豪華さも含めて、すごかった。
でもまあロックではありませんし、興味のない人も多いでしょうから。
1.The Dreaming / Kate Bush
2.Ⅳ / Peter Gabriel
3.Black Rock / James Blood Ulmer
4.PhaseⅣ / Art Zoid
5.Univers Zero
6.Was (Not) Was
7.English Settlement / XTC
8.DomeⅢ / Dome
9.Rice Music / 土屋昌巳
10.On Land / Brian Eno
その最終結果記録の冒頭に、「不作の1982年ベスト10」と書いてありました。
最初の2枚は文句のない傑作で、いまだによく聴くアルバムだし、それ以外もよいアルバムばかり。
それなのに不作だなんて、やはりその前年の1981年がいかに凄い年だったかを物語っていますね。
ちなみに、その翌年の1983年の年間ベスト10のタイトルには、「凶作の1983年。ベスト1なし」と書いてあり、同率2位がいるだけで1位を選んでなかった・・
その注目の1981年のベストアルバムの記録がいくら探しても出てきません・・・
やはり奇跡的な幻の年だったのか。。
自分でも何が1位だったのか、とっても気になる・・