アメリカ・サンディエゴ出身の2人組バンド、Crocodiles 。
特に理由もないんだけど通販で買いたくなくて、CD屋の店頭で探してもなかなか出会えなかったCrocodiles のセカンドアルバム、"Sleep Foever"です 。

ノイズ・ポップとも呼ばれてる彼らのサウンドですが、いきなり1曲目から、Sleep Foever ってタイトルとジャケット写真の世界を裏切る、明るいストレートなノリのシューゲイザーサウンド。
とは言っても、シューゲイザーのノリはわりと抑え目。
プロデュースはジェイムス・フォード。
ファーストでの粗削りなシューゲイザーに比べ、いい感じにサイケで甘美なサウンドスケープを身につけ、確実な進歩をしているようです。
その分、ハードなギターなどは控えめになりましたが。
アルバム1曲目、Mirrors 。どことなく、Horrors の primary colours に似てるところが。
この曲でのサウンドの展開などは、彼らの進歩を物語ってます。
うわ~、かっちょえ~ アルバムに収録されてるオリジナルとは違うけど
こういう音楽は、あーだこーだ言わずに、この音の感触が自分に響くかどうかですね。
アルバム収録の曲のバリエーションもけっこう豊かです。
こういったバンドの曲としては、メロディがとても良いのが彼らの特徴。
本当はもっと絶賛するところなんですが、なにせ聴いた時期が良くない。
Arcade Fire の The Suburbs を聴いてしまった後ですからね~
あれだけ完成度の高いアルバムを聴いたあとでは、細かな欠落部分が気になって・・
ワールドカップの決勝戦見た後で、Jリーグの優勝争いを見るようなものかな。
でも、またもやUSインディの成長株がさらなる実力を身につけつつあることを証明したアルバムであることは確か。
国内盤の発売は11月24日ですが、きっとこれ、いい評価出ると思います。