さて、ボウイの至福の5曲の発表です。
例によって、リリース順。

YouTubeの映像が曲とまったく関係ないのが多いですが、いくつかある候補から、音質を優先に選んだ結果なのでご了承を。

"Lady Stardust" Ziggy Stardust


"Rock'n Roll With Me" Diamond Dogs


"Can You Hear Me" Young Americans


"Sound And Vision" Low


"Always Crashing In A Same Car" Low


こうしてみると、非常にプライベートな選曲になりました。
ある程度のボウイ好きの人でも同意できるのは、Sound And Vision くらいのものでしょうか。
後の曲は、ええ~何それ~どういう曲だっけ??という印象かもしれませんね。

少なくとも、どの曲もそのアルバムの中心としてプロモートされた曲ではないし、時代の先駆者だったボウイらしからぬ曲ばかり。
いってみれば、いぶし銀の存在。

これだけたくさんの曲をリリースしてきた、アルバム制作中心のミュージシャンのベストの曲を選ぶと、メジャーな曲は選ばれにくいのかもしれません。
あえて避けてるというよりも、すべての曲をまんべんなく聴きこむと、その人本来のの嗜好性が強く出てくるというところではないでしょうかね。

特に最初の2曲は、ともにそのアルバムのB面1曲目。
アルバムの中でもっとも普通の曲といっていいかも。
でも、もっともボウイの創ったメロディが、ボーカルの魅力が際立つ曲です。

後半の2曲は、イーノと創った曲です。
なんともいえない乾いた硬い音。
当時としては、頭をなぐられたような衝撃でした。
アルバムでもこの2曲はつながってます。
独特の世界観。

聴けば聴くほど、抜け出せなくなる魅力ももった曲たち。
たぶん、今までにそれぞれ100回以上は聴いてるでしょう。

でも改めて前回の悦楽の5曲と比べて見ると、実はその差って、自分の中ではほとんどありませんね。
思い入れの差がほんの少しあるだけ。

それと、The Man Who Sold The World からの選曲が1曲もありませんでした。
15位まで選ぶと確実に2曲は入ってくるのに・・

で、こうして禁断のベスト10とか言いながらボウイの曲を選んでみて、改めて思ったこと。

自分にとっては予想外の結果はひとつもありませんでした。
すでに自分の潜在意識の中では出来上がっていて、カタチになってなかっただけなんだな、と。