ジャケットが好みじゃなかったので興味が出なかったんですが、アルバム通して聴いてみると、なんともいい感じ。

ロンドン出身の5人組、Hot Chip"One Life Stand"
$煩悩の日々

なめらかで暖かみのあるエレポップ。
エレポップというのがふさわしいかどうかはわかりません。
リスムがそれほど強調されているわけでもないし。

アレクシス・テイラーのボーカルの感触が音のの質感を決めてますね。
実はこのボーカリスト、ずっと女性だと思ってました。
そしたらPVを見ると男性が歌ってる・・

強い音はなく、どの音もカドがとれ、とてもリラックスして聴けます。
とは言っても、決してイージーリスニングではない。

しっかりとひっかかりのある音楽として、柔らかな存在感があります。
音創りにセンスを感じますね~

こういう質感の音楽はなかなかないので、しっかりとヘビロテと化してます。

けっこう表現の幅は広めですが、代表的なイメージの曲としてはこちら。


これは比較的エレポップのノリがベースだけど、ちゃんと雰囲気がある。


この曲の流れが好きなんですよ。ゆったりと、穏やかに。


ロックを表現する言葉としてはこれほどふさわしくない言葉もありませんが、「たおやか」なロック、というイメージが浮かんでいます。

「たおやか」って、しとやかとか、上品でしなやか、という意味の言葉ですが、語感もいい言葉だと思いませんか?