CDは買う。
これが自分の中での絶対的なルールです。
その昔、貸しレコード屋ができた時、「レコードは買うもんやろ~借りたらマジメに聴かないし、創り手はどうやって回収すんねん」と憤り、自分だけは絶対に借りないと決め、友達からの「おお、あれ買ったの、貸して~」という安易な依頼には断固たる姿勢で臨んできました。
ああ、そいつが好きな音楽はちゃんと買うヤツだったら、別です。
経験則として、人にレコードを安易に借りるヤツほど、レコードを粗雑に扱い、平気でキズつけたり、ジャケットを折ったりするし。
音楽を消耗品としか思ってないし、自分の人生で特に必要なものでもない。
まあそんなわけで、TSUTAYAにはいっさいお世話になっていない僕ですが、悩ましいのが中古盤屋の扱いです。
特に BookOff 。
基本、この激安中古屋に対しては、ニガニガしく思ってます。
そもそも、中古って、クルマも本もCDも検討対象外なんですが、BookOffの市場価格やプレミアム度を無視した価格付け(最近変わってきた部分もあるようですが)は、音楽の価値を毀損する一因だと感じてます。
ところが、良く見るブログの主人で異様にBookOff好きな人がいて、その人は相当音楽を聴きこんでる人なんですが、何よりもBookOff巡りが大好き、という。
あそこは宝の山だと。
ふ~ん、そんなものかと思い、そばにあるし、一度行ってみるかと。
中古盤屋というと、自分にとっては廃盤になったり、貴重盤を探すための場所でしたが、BookOffも時間をかけてしっかり探すと、けっこう掘り出し物があるんですね~
その日は輸入盤全般が半額になるというセールだったので、LCD Sound System とか、Hot Chip とかの新譜が1枚450円ですよ。
一瞬の逡巡の後、よし、自分のルールに項目を追加すれば良しと決心して、4枚ほどご購入。
出る前から楽しみだったり、試聴してこれは欲しいと思ったものは、必ず正規品を買う。
自分では買わないな、というものがにたまたまBookOffにあったときだけ、そこで買って良し。
こうすれば、予定外の時だけ中古盤ということで、ミュージシャンの損失にはつながらないな、と。
ん~、Hot Chip ってジャケットがダサかったから興味の対象外だったけど、中身はけっこう良いことを発見。
問題は、新品だろうが中古だろうが、聴くのに必要な時間だけは変わらない、ってことだな~
時間が欲しい~