最近、レビューした後に印象が変わるアルバムがけっこうあって、聴き込みともに魅力が増して行く音楽の不思議さの再確認とともに、速攻レビューへの反省をしております。
特に、インパクト性や刺激性が強い音楽は、その「つかみ」が第一印象を左右してしまい、全体感とか深みとかは、やはり回数聴かないとわからない部分。
速報性と正確性の両立。
どの世界でも、難しいものですね。
さて、Band Of Horses 。
そのバンド名を持つアメリカのグループってことで、なんとなく出てくる音のイメージが頭の中で鳴ってきそうですね。
僕も最初そうでした。
ひげ面のおっさんたちが、カウボーイハットをかぶりながら、ギターやバンジョーをウェスタン調にかき鳴らしてる風景。
まあ、外見的には当らずとも遠からず、ってとこですが^ ^
もともとUSインディとして括られてたらしいですが、この3枚目 Infinite Arms はメジャーデビューとなるアルバム。

しかし彼らの奏でる音楽は、良く練られたメロディを核として、時にはカントリー風な味付けをしながらもしっかりとしたロックを聴かせる、というものです。
最近は、アメリカと言えばUSインディ、というくらい面白い音楽や興味のある音楽は片っ端からUSインディ系のグループなんですよね~
恐いもの知らずの若者たちが、思い切ったことしてうまくいってる。
そこに、しっかり地に足をつけお兄さんたちが登場したイメージですね。
USインディ系の音楽のひとつの特徴として、けっこう良いメロディの歌が曲の中心。
けっこうさばけたというか、ニュアンスこめない歌い方で、コーラス形式にするのも多い。
そこに、あまりエフェクトのかけてないギターやトライバルなドラムが、てんでバラバラに自己主張しながら鳴ってて、一見アンバランスなんだけど、実は巧みに構成されている。
すきまとしてできる空間の感触が心地よさも含め、奇妙なバランス感がある、という印象。
まあ、あくまでも全体感としての印象ですけどね。
そこにこの Band Of Horses は、あくまでもオーソドックスなロックのボキャブラリーに基づいています。
楽器のアレンジメントや演奏は、あくまでも中心であるメロディをサポートするもので、調和の美しさが本筋。
メロディラインの邪魔をする妙なリズムや刺激的なノイズは、登場しません。
ボーカルも、しっかり歌いこんでくれる。
ほんと、安心して美しいメロディ、重層的なサウンドを堪能できます。
これでもとっておきのバラードであるタイトル曲 Infinite Arms は入れてません。
本当に良い曲揃い。
聴けば聴くほど、その良さが光る。
速攻レビューは似合いませんね~
宣伝コピーに、Coldplay へのアメリカはシアトルからの回答、とか書いてありましたが、僕のイメージでは Coldplay よりも、Prefab Sprout に近い気がします。
美しいメロディを練り上げ、大切に歌う。
そこで奏でられる音楽には、優しさが漂う。
自然と大地が、似合う。
明らかにUSインディなんて範疇には入らない、ロックの醍醐味を感じさせてくれる、普遍的な音楽性を感じます。
ゆっくり、じっくり聴きこんで行きたいですね。
特に、インパクト性や刺激性が強い音楽は、その「つかみ」が第一印象を左右してしまい、全体感とか深みとかは、やはり回数聴かないとわからない部分。
速報性と正確性の両立。
どの世界でも、難しいものですね。
さて、Band Of Horses 。
そのバンド名を持つアメリカのグループってことで、なんとなく出てくる音のイメージが頭の中で鳴ってきそうですね。
僕も最初そうでした。
ひげ面のおっさんたちが、カウボーイハットをかぶりながら、ギターやバンジョーをウェスタン調にかき鳴らしてる風景。
まあ、外見的には当らずとも遠からず、ってとこですが^ ^
もともとUSインディとして括られてたらしいですが、この3枚目 Infinite Arms はメジャーデビューとなるアルバム。

しかし彼らの奏でる音楽は、良く練られたメロディを核として、時にはカントリー風な味付けをしながらもしっかりとしたロックを聴かせる、というものです。
最近は、アメリカと言えばUSインディ、というくらい面白い音楽や興味のある音楽は片っ端からUSインディ系のグループなんですよね~
恐いもの知らずの若者たちが、思い切ったことしてうまくいってる。
そこに、しっかり地に足をつけお兄さんたちが登場したイメージですね。
USインディ系の音楽のひとつの特徴として、けっこう良いメロディの歌が曲の中心。
けっこうさばけたというか、ニュアンスこめない歌い方で、コーラス形式にするのも多い。
そこに、あまりエフェクトのかけてないギターやトライバルなドラムが、てんでバラバラに自己主張しながら鳴ってて、一見アンバランスなんだけど、実は巧みに構成されている。
すきまとしてできる空間の感触が心地よさも含め、奇妙なバランス感がある、という印象。
まあ、あくまでも全体感としての印象ですけどね。
そこにこの Band Of Horses は、あくまでもオーソドックスなロックのボキャブラリーに基づいています。
楽器のアレンジメントや演奏は、あくまでも中心であるメロディをサポートするもので、調和の美しさが本筋。
メロディラインの邪魔をする妙なリズムや刺激的なノイズは、登場しません。
ボーカルも、しっかり歌いこんでくれる。
ほんと、安心して美しいメロディ、重層的なサウンドを堪能できます。
これでもとっておきのバラードであるタイトル曲 Infinite Arms は入れてません。
本当に良い曲揃い。
聴けば聴くほど、その良さが光る。
速攻レビューは似合いませんね~
宣伝コピーに、Coldplay へのアメリカはシアトルからの回答、とか書いてありましたが、僕のイメージでは Coldplay よりも、Prefab Sprout に近い気がします。
美しいメロディを練り上げ、大切に歌う。
そこで奏でられる音楽には、優しさが漂う。
自然と大地が、似合う。
明らかにUSインディなんて範疇には入らない、ロックの醍醐味を感じさせてくれる、普遍的な音楽性を感じます。
ゆっくり、じっくり聴きこんで行きたいですね。