なんと、David Lynch + Danger Mouse + Sparklehorse によるプロジェクト。
"Dark Night Of The Soul" 。

さらにゲストとして
The Flaming Lips
Julian Casablancas
Black Francis
Iggy Pop
Jaso Lytle
Suzanne Vega
らが、1曲ごとに参加してます。
このプロジェクトは David Lynch によるアート+ビジュアル、Danger Mouse とSparklehorse による音楽が融合したもの。
ツボです。ものすごくそそられます。
だいぶ前に完成していて、ビジュアル部分の出版は進んでました。
でも音楽については、Danger Mouse と所属レーベルのEMIとのトラブルで、CD発売がオクラ入りしてたんですよね~
なんと、本につける付ける予定のCDがそれが原因で中身のないブランクCD-Rになって。
ネットからダウンロードした楽曲をそのCD-Rにレコーディングしてくれ、ですって。
事情はわかるけど、それはないだろ、って感じですね。
それが1年のゴタゴタを経て、ようやく正式リリースされました。
アルバムは、Danger Mouse と Sparklehorse の Mark Linkous がベースとなる曲を共作、ゲストミュージシャンが詞を提供しながら曲の完成に関わりボーカルを担当する、という構成です。
David Lynch も2曲で制作に関わり、ボーカルまでとってます。
さて。
実はこのレビュー、2稿目です。
最初に書いたレビューはメタメタボロボロにこき下ろしました。
それは聴く前から自分に相当バイアスがかかった状態だったから。
自分の立ち位置はご存知の通り、Sparklehorse にはぞっこんというもの。
なので、このアルバムに対する興味は、Sparklehorse に対する期待に等しかった。
それにこれは Mark Linkous の遺作に等しく、あまり冷静でいられない。
David Lynch はその色彩感覚が素晴らしく、大好きな映画監督です。
Blue Velvet など、たまりません。
でも、Danger Mouse のことは作品も人柄も良く知らない。
そういった大きくバイアスがかかった状態でコラボレーションの作品に接した。
やっぱり、これは間違いだったな、と。
Sparklehorse の世界が十分に生かされていない、むしろ良さが大いに消されてる・・
そればかりが頭をよぎり、一稿目ではニュートラルな評価を下せず、こきおろしていたのですが。
Surf's-Up さんもこのアルバムを楽しみにして購入したという話を聴いて。
こりゃ、ちゃんと冷静に聴いてレビューかかなきゃ、と思った次第で。
そう念じて聴いて行くと、いい曲がけっこうあるじゃないの、時々ボーナスのように Sparklehorse の得意なノイズやフレーズも出てくるし、などと感じれるように。
この曲は The Flaming Lips とのコラボ。
御大、Iggy Pop とのコラボ。
これは、Jaso Lytle によるもの。
ずいぶん聴きました。
すると、自分の中での Sparklehorse の影はだんだんと薄くなってきました。
やはりコンセプトである、濃密なねっとりとした夜のイメージを喚起させてくれる曲がいいです。
じゃあ、レビューを書き直そうか、と。
それでもやはり、アルバムとしての完成度はそれほど高くないという印象ですね。
ゲストミュージシャンの多彩さから曲のバリエーションは豊富なのに、プロデュースがけっこう平板な印象。
そのためか、ゲスト参加ミュージシャンの個性もそれほど生かされてない気がします。
Danger Mouse と Sparklehorse の相性が悪かったのか。
それともDanger Mouse がこのプロジェクトをまとめるのに役不足だったのか。
このあたりの判断を下すには、やはりバイアスから逃れられそうにありません。
なにしろ、ジャケットの裏面に、In Memory Of Mark Linkous. と書いてあるのが、悲しいもので・・
"Dark Night Of The Soul" 。

さらにゲストとして
The Flaming Lips
Julian Casablancas
Black Francis
Iggy Pop
Jaso Lytle
Suzanne Vega
らが、1曲ごとに参加してます。
このプロジェクトは David Lynch によるアート+ビジュアル、Danger Mouse とSparklehorse による音楽が融合したもの。
ツボです。ものすごくそそられます。
だいぶ前に完成していて、ビジュアル部分の出版は進んでました。
でも音楽については、Danger Mouse と所属レーベルのEMIとのトラブルで、CD発売がオクラ入りしてたんですよね~
なんと、本につける付ける予定のCDがそれが原因で中身のないブランクCD-Rになって。
ネットからダウンロードした楽曲をそのCD-Rにレコーディングしてくれ、ですって。
事情はわかるけど、それはないだろ、って感じですね。
それが1年のゴタゴタを経て、ようやく正式リリースされました。
アルバムは、Danger Mouse と Sparklehorse の Mark Linkous がベースとなる曲を共作、ゲストミュージシャンが詞を提供しながら曲の完成に関わりボーカルを担当する、という構成です。
David Lynch も2曲で制作に関わり、ボーカルまでとってます。
さて。
実はこのレビュー、2稿目です。
最初に書いたレビューはメタメタボロボロにこき下ろしました。
それは聴く前から自分に相当バイアスがかかった状態だったから。
自分の立ち位置はご存知の通り、Sparklehorse にはぞっこんというもの。
なので、このアルバムに対する興味は、Sparklehorse に対する期待に等しかった。
それにこれは Mark Linkous の遺作に等しく、あまり冷静でいられない。
David Lynch はその色彩感覚が素晴らしく、大好きな映画監督です。
Blue Velvet など、たまりません。
でも、Danger Mouse のことは作品も人柄も良く知らない。
そういった大きくバイアスがかかった状態でコラボレーションの作品に接した。
やっぱり、これは間違いだったな、と。
Sparklehorse の世界が十分に生かされていない、むしろ良さが大いに消されてる・・
そればかりが頭をよぎり、一稿目ではニュートラルな評価を下せず、こきおろしていたのですが。
Surf's-Up さんもこのアルバムを楽しみにして購入したという話を聴いて。
こりゃ、ちゃんと冷静に聴いてレビューかかなきゃ、と思った次第で。
そう念じて聴いて行くと、いい曲がけっこうあるじゃないの、時々ボーナスのように Sparklehorse の得意なノイズやフレーズも出てくるし、などと感じれるように。
この曲は The Flaming Lips とのコラボ。
御大、Iggy Pop とのコラボ。
これは、Jaso Lytle によるもの。
ずいぶん聴きました。
すると、自分の中での Sparklehorse の影はだんだんと薄くなってきました。
やはりコンセプトである、濃密なねっとりとした夜のイメージを喚起させてくれる曲がいいです。
じゃあ、レビューを書き直そうか、と。
それでもやはり、アルバムとしての完成度はそれほど高くないという印象ですね。
ゲストミュージシャンの多彩さから曲のバリエーションは豊富なのに、プロデュースがけっこう平板な印象。
そのためか、ゲスト参加ミュージシャンの個性もそれほど生かされてない気がします。
Danger Mouse と Sparklehorse の相性が悪かったのか。
それともDanger Mouse がこのプロジェクトをまとめるのに役不足だったのか。
このあたりの判断を下すには、やはりバイアスから逃れられそうにありません。
なにしろ、ジャケットの裏面に、In Memory Of Mark Linkous. と書いてあるのが、悲しいもので・・