エレクトロニカでありながら、ミニマル要素を持ちながら、生なドラムの音やアコギが鳴っていたりして。

イギリスの土着的なフォーク・ミュージックとエレクトロニカという、一見正反対の音楽を融合させたフォークトロニカの開拓者と言われる Four Tet
日本版は今年になってからの発売の新譜"There Is Love In You"。

$煩悩の日々

細かい音を積み上げて、それが時間とともに徐々にカタチを変えて行く。
いわゆるアンビエント系よりも刺激的な音が使われています。

これが気持ち良いと感じる人、退屈だと感じる人、それぞれだとは思いますが。

でも、こういう音楽はあーだこーだ言わないで、そのサウンドスケープに浸ることですね。
そのサウンドケープは、ミュージシャンの美意識そのものだと思うので。

ちなみに僕は、この美意識は好みですね。
ただ、アルバムを通して聴けたことがありません。
どうしても反復性の強い音楽は、睡眠作用も強いようで^ ^

人の声の断片をサンプリングして重ねた効果が面白い、Angel Echoes 。



フォークトロニカという音楽のイメージがわかりやすい She Just Likes To Fight 。
暖かみのある音空間が心地よいです。



そしてアルバムの白眉とでもいえる Sing のライブ。
くどいようですが、こういう映像が音楽のイメージを広げてくれますねえ。