このまえ、ジェフ・ベックの甘いささやきギターを紹介しました。
すでにギターから出てくる音ではなく、まるで女性の声のようだというヤツですね。

今回は、それのジミー・ペイジ版をご紹介しましょう。

昔出た、ライブアルバム、The Song Remains The Same。
同名の映画のサントラでもあります。
ツエッペリンの出す音が、ペイジのギターの音が、生々しい硬さに進化したアルバム。

そのLPの発売時には収録されなかったこの曲。
Since I've Been Loving You。
今回リマスターで再発されたCDにはちゃんと収録されました。



女性が愛する人に自分の気持ちをぶつけてるようなギターです。

ジェフとは表現の仕方も、テクニックも違います。
ベックの方が強弱が豊かだけど、ペイジは力でぐいぐいと訴えていく感じ。
スタジアムレベルのコンサートホールでやってるのも影響してるかもしれません。
が、気持ちはしっかり伝わってくる。

実はヘタとか、しょっちゅう間違えるとか、顔がデカいとか、いろいろ言われるギタリストだけど、やっぱり説得力あるなあ。
音にも存在感あるし。

でもこの曲、Presence の最後の曲、Tea For Two に似てるなあ、と思うのは僕だけでしょうか。
どちらも好きな曲だけど。

う~ん、ペイジのギターもいいなあ。