強く、存在感にあふれた音楽が好きな反面、柔らかくノスタルジックな音楽も昔から好きでした。

音楽とはそういうものなのかもしれませんが、強烈なインパクトをもって心を揺さぶるものから、じわっと心に響き浸透していくものまで、さまざまなタイプの音楽が、さまざまな作用で、自分に影響を与えてくれます。

最近では、昨年のお気に入りアルバムのひとつ、The XX (エックスエックス)。

この音数は少ないけれど、ひとつひとつの音が存在感をもち、柔らかくノスタルジックな音空間を創っているアルバムが好きで、昨年から今まで、かなりのヘビロテです。

ネオアコとも違う、独特の空気感。
人によっては、あんな軟弱なのはロックの範疇には入れたくないと思うでしょうね。

その柔らか系のアルバムをもうひとつご紹介。

Beach House "Teen Dream"。
$煩悩の日々
(空欄ではなく、ジャケットが限りなく白に近いだけです^ ^)

エレクトロニカ系なのかどうかよくわかりませんが、これも音数は抑えて独特の雰囲気創る系の音楽です。
アメリカのボルティモア出身の男女ふたりのグループ。
女性ボーカルに、ギターとシンセが乗ってくるのが基本。
The XX ほどの思い切りの良さや個性的な世界観は感じませんが、どことなく憂鬱な柔らかい質感を感じます。
こういった音楽は、ともするとBGM的になりがちですが、ノイズの効いたベースを入れたり、音程をわざと揺らして不安定にしてみたり、ひっかかりを残して置くことを忘れていません。

こういったものは、とにかく聴いて雰囲気つかんでいただくしかありませんね。





とまあ、客観的に書いてきましたが、けっこうこの世界にハマっていて、これもまたヘビロテです^ ^