菊地雅章の SUSTO 。

$煩悩の日々

なんでこのアルバムを持ってるのか、記憶がありません。
当時とすれば、畑違いのミュージシャンのアルバム。
たぶん、誰かの推薦とか、鳴ってるのを聴いていいぞ、とかで買ったのでしょう。

だけど、とても鮮烈に記憶に刻まれ、いまだに愛聴してます。

マイルス・デイビスのプロジェクトに参加したこともある菊地雅章。
日野皓正やスティーブ・グロスマンらと、ニューヨークと東京で一大セッションを繰り広げ、創られたのがこのアルバム。
マイルスの影響を受けたと言われますが、僕にはよくわかりません。

7/8拍子のグルーブ感あふれる1曲目。
ファンクのような、アフロのような、それでもクールなこの突っかかり方がなんともいいなあ、と思ってたら、ミュージシャンの友達に、なにこれ7/8拍子じゃん、と教わった。
短いフレーズで創られた音の塊をミュージシャンどおしでぶつけあってるような、不思議な緊張感にあふれてます。

レゲエにインスパイアされたと思われる3曲目。
キーボードの音、アルトサックスの音。
いいなあ、この音空間の広がりがたまらない。
これはとてもオシャレ。

音楽的にアグレッシブで挑戦的、でも大人のミュージシャンでないと創れない音楽。
もう何回聴いたかわかりませんが、飽きることを知りません。

残念なことに、YouTube で探しても、まったく曲が見つかりませんでした。

ごめんなさい。