やっぱり Metal Box を紹介してこれをはずすわけには、いきません。
Public Image LTD の最高傑作がどれか、というと、そのどちらかになるでしょう。
3枚目のアルバム、Flowers Of Romance 。

Metal Box でのサウンドの要だった、ベースのジャー・ウォブルが脱退、どうやってPILのサウンドを創っていくのかが大いに注目されている中、発表されたアルバムです。
あの存在感の塊だった、重くて太いベースを何で埋めるのか。
その答えはなんと、ベース抜き。
そしてタイトルが、Flowers Of Romance 。
もうなんでもあり、の時代でした。
ベースがいなくても、全部がギターでも、メロディがメロディとして成立してなかろうが、すべてを音楽として認めることができた1980年代前半。
パンクがニューウェイブに、そしてオルタナティブに、と急速に変化していた時代。
ノイズですら主役に、すべての物体が,ガラクタが、楽器になっていました。
PILがダブベースの代わりに持ってきたのが、中近東的な呪術リズムとチャント。
その空間を異質なものに変えるための楔として、なんでも良かったのかもしれません。
低音を出す楽器のようなものも時々聴こえますが、何だかわかりません。
ジョン・ライドンのチャント(ボーカルとは言いたくない)と、文字通りのズンドコドラムと、ほとんどノイズのようにしか使われていない楽器だけで構成されたアルバム。
ドラムの音も素晴らしいですが、すべてが剥き出しの存在感そのものです。
本当は、1曲目の Four Enclosed Walls が、圧倒的な説得力を持つドラムの音がたまらなく、一番衝撃的で好きですが、YouTube にはオヤジになった最近のライブしかなかったので、タイトル曲の Flowers Of Romance です。
やっぱり、こういう音楽をやる人は、ソリッドな雰囲気が似合います。
ちなみに、僕は Metal Box よりも、このアルバムの方がより好きかな。
Public Image LTD の最高傑作がどれか、というと、そのどちらかになるでしょう。
3枚目のアルバム、Flowers Of Romance 。

Metal Box でのサウンドの要だった、ベースのジャー・ウォブルが脱退、どうやってPILのサウンドを創っていくのかが大いに注目されている中、発表されたアルバムです。
あの存在感の塊だった、重くて太いベースを何で埋めるのか。
その答えはなんと、ベース抜き。
そしてタイトルが、Flowers Of Romance 。
もうなんでもあり、の時代でした。
ベースがいなくても、全部がギターでも、メロディがメロディとして成立してなかろうが、すべてを音楽として認めることができた1980年代前半。
パンクがニューウェイブに、そしてオルタナティブに、と急速に変化していた時代。
ノイズですら主役に、すべての物体が,ガラクタが、楽器になっていました。
PILがダブベースの代わりに持ってきたのが、中近東的な呪術リズムとチャント。
その空間を異質なものに変えるための楔として、なんでも良かったのかもしれません。
低音を出す楽器のようなものも時々聴こえますが、何だかわかりません。
ジョン・ライドンのチャント(ボーカルとは言いたくない)と、文字通りのズンドコドラムと、ほとんどノイズのようにしか使われていない楽器だけで構成されたアルバム。
ドラムの音も素晴らしいですが、すべてが剥き出しの存在感そのものです。
本当は、1曲目の Four Enclosed Walls が、圧倒的な説得力を持つドラムの音がたまらなく、一番衝撃的で好きですが、YouTube にはオヤジになった最近のライブしかなかったので、タイトル曲の Flowers Of Romance です。
やっぱり、こういう音楽をやる人は、ソリッドな雰囲気が似合います。
ちなみに、僕は Metal Box よりも、このアルバムの方がより好きかな。