音楽を聴くのって、時間がかかります。

本を読むのも、時間がかかります。


それを聴きたくて、読みたくて、買うわけだけど、実はお金以上に、自分の時間が必要なんですよね。


例えば友達に借りた本があるとします。

読むのに必要な金銭コストは0です。買わなくて済むわけですから。


でも買っても買わなくても、読むのにかかる時間は同じ。

僕は本を読む時間はふつうだと思いますが、1冊読むのに1日じゃ終わらない。


そして、本は読み終わるまで、本当の価値はわからない。

読み終わって、しまったと思っても、そこまでに使った時間はすでに数十時間。


途中で、これはつまらん、と投げ出すこともありますが、作者もそれなりの精力をつぎ込み書いたわけですから、いいかげんな見切りの付け方は失礼だし。

なかなか、難しいです。


もちろん、満ち足りた時間を過ごせたのなら、何も不満はないですが。


時間もコストと考え、

自分で買うときはできるだけ絞り込んでから、買う。

つん読は、結局読まないのでやらない。

積極的に読みたいと思わないものは、借りない。

これしかありません。


ところで音楽。


音楽CDは試聴する機会もあるし、全部聴いてもせいぜい1時間です。

だから、あとでしまったと思うことは、それほどありません。


それでも時間が足りません。

好きなCDだと何回も何十回も聴きたい。


聴きたいCD10枚、それを10回で、100時間。

まるまる4日かかるってことじゃ、ないですか。


1日が24時間じゃ、とっても足りないと思う時があります。

土日はいいとして、平日の時間が絶対的に足りない。


極論すると、仕事してる時間が長くて無駄。

でも、これはどうしようもない。

睡眠時間を削るのは良くないし。


あと2時間でいいから、1日が長くならないかな。