The Flying Lizards。

イギリスの音楽シーンにさまざまな才能が浮かび上がってきている80年代前半。
楽器の弾けない男、デビッド・カニンガムがこのプロジェクトを引っ提げて登場しました。

デビッド・カニンガムと言えば、This Heat の超超超超名盤のファーストアルバムのプロデューサーであります。それだけでも大尊敬に値します。

その彼が、身の周りにあるガラクタとアイデアと自分の感性によって創り上げたアルバムがこのファーストアルバム。

$煩悩の日々

この、Money なんか、製作費が6ポンドなんですと。



今聴いても、新鮮です。当時、いかに新鮮で衝撃的だったか、おわかりになるでしょうか。
収録されてる曲も、メチャクチャなアイデアによって創られ、バリエーションも豊か。
中にはThis Heat のチャールズ・ヘイワードと創った、This Heatのアルバムに入ってもまったくおかしくない曲もあります。

そして、2ndアルバムForth Wallでは、クリムゾンのロバート・フリップも参加して、あのギターを聴かせてくれてたりします。
僕としては、楽曲のデキ的に、よりセカンドの方を好んでます。

これはセカンドから。



当時、音楽を創りたい気持ちだけは過激に溢れているけれど、テクもお金もほとんど持たない少年たちに、余計な幻想を持たせてくれました^^