まずは元祖ネオアコ。
Aztec Camera "High Land Hard Rain"
う~ん、瑞々しいロック。登場したとき、とても新鮮に感じたもんです。
同じネオアコでも、こっちが瑞々しいストレート系だとしたら、The Smithは少し憂鬱な屈折系。
どちらも個性的で大好きですが。
ロディ・フレームの書くメロディラインも素晴らしい。
たしかインタビューで、良いメロディラインなんていくらでも出てくる、なんて言っているのを読んだ記憶があります。
でもこのラフトレードからのデビューアルバムがこの人の頂点だった気がします。
セカンドでは名曲Knifeもありますが、このアルバムでの輝き以上にはならず。
ソロアルバムも、いいんだけどもっとできるだろうキミなら、なんて評価でした。
輝く1枚!
Genesis "We Can't Dance"
彼らの実質的なラストアルバム。
フィル・コリンズが抜けて作ったその後のアルバムは買ってないので、これがラストアルバムだと決めてます^ ^
このアルバムが損してるのは、そのタイトルとタイトル曲の曲調。
世の中をノリの良い曲が席巻してる時に、プログレをやってることへの自己弁護的に聞こえるこのタイトル。
そして中途半端にリズミカルでジェネシスの良さが出てこない、そのタイトル曲。
この2点を除けば、彼らの良さが出た佳曲も多く、なかなかに良いアルバムだと思ってます。
少なくとも、Dukeの後だと、「Genesis」のA面を除けば、一番良いデキです。
ただ、市場としてのアメリカを意識してきたDuke以後からの傾向で、複雑で屈折した彼ららしい部分は薄れており、ここは仕方がない部分か。
初期からのファンには不評な、Invisible Touchあたりで見られたアメリカンポップ系統はほとんどないので、ご安心を。