ブログに好きなアルバムのことを書いていると、それを聴いていた、もう○十年前の記憶が、感動がそのまま残っていることに驚きます。

自分のいた環境や感情などもセットになって。

季節の空気感や風景に彩られて。


思うのは、その記憶だけでなく、頭の中身や考えてることも、そのころと対して変わってないということ。

たぶん変わったのは外見など、他人から見た時の印象と、体力だけなんだと思います。


どんどんオッサン化していく周りのひとたち。自分も同じように見られているんだろうなー。

まさかロックをここまで好きなオッサンだとは想像もつかないでしょう。

でも中身は老化してません、たぶん。

進化もしてないだろうけど。


自分の意識が老化していないことと、好きな音楽に変わりがなく、それがもたらしてくれる感動や驚きが変わらないことは、密接に関わっているのだと思います。


精神的に少しずつ老けていくのを音楽とその感動が食い止めてくれているのかもしれませんね。


好きなアーティストの新譜が出るときのワクワク感。

思いがけず出会った素晴らしいアルバム。

カラダに活力を与えてくれるエネルギーにあふれた音楽に触れるとき。

昔好きだったアルバムを久々に聴いて、その時代に住んでいた街並みを思い出すとき。


棚にならんだ大量のCDやレコード。これでも引っ越しや居住環境の変化でずいぶん売ったり捨てたりしたけれど、本当に大切なものは昔のままにあります。


たぶん、これらは死ぬまで持っていて、自分の意識はほとんど変わっていかないのでしょうね。