ヒッピー店長さんによるブログ「くさい酒、うるさい音楽」。

う~ん、僕の好きなものを実にズバリと言い当ててるタイトルです。


うるさい音楽については、今までもたくさん書いてきましてので、今日は「くさい酒」について。


ワインが好きな酒であることは前述のとおりですが、こだわってると財布の底が抜けます。

それに基本は食中酒。単独で楽しむことはほとんどありません。

ああ、これは安いのばっかり飲んでるからで、ワインのせいじゃなかったです。


日本酒、シングルモルト、泡盛。


これらの酒も大好きですが、その中でも好きな銘柄を考えてみると・・

くさい酒、ばっかりであることに気がつきました。


●日本酒


好きな銘柄はたくさんありますが、ひんぱんに飲むのが、王禄。

島根にある王禄酒造が造っている酒です。中には80%精米の無ろ過純米酒なんてのもあり、杜氏の方の名前をとった丈径とか、にごり酒とかいろんな種類があるのですが、純米酒に共通するのが、独特の個性ある香り、なんです。この香りは、他の銘柄にも感じるものもあるけど、王禄では強烈。

決して辛口淡麗系ではありません。むしろ丸反対といえるでしょう。コクうま系ですが、存在感が強烈です。

日本酒版、くさい酒に分類してます。すごくウマい酒です。

しかし王禄酒造のこだわりにより、完ぺきな温度管理ができる酒屋にしかおろさないので、これが買える酒屋は全国で17~8店しかないのが辛いとこですね。


●シングルモルト


シングルモルトでくさいと言えば、アイラモルト、これにつきますね。嫌いなひとは相当嫌いです。

あの薬臭いにおいはなんだ、と。ウイスキーには大なり小なりブレンドされていて、あのウイスキー特有の香りのもとになっているヤツですね。そればかりを飲むわけですから、くさいはずです。

でもあのピート香、ハマったらやめられません。

トゥワイスアップにして、じっくり楽しみます。ラフロイグとかラガブーリンがいいなあ。

でも反動で、まったくピート香がしないシングルモルトが飲みたくなることもあって。

グレンゴイン。とてもきれいなシングルモルトです。


●泡盛


泡盛もくさい酒です。これについて書き始めたら、長くなる気がしたので、また次回ということで。


いずれにしても、酒はうまくなきゃ、それを楽しんでる時間に浸れなきゃ、心にズシンと響かなきゃ、と思ってます。